「対決 プランターVS水耕栽培」


当サイトでもリンクしている「ベランダ水耕栽培」BUKUさんとひょんな事から盛り上がり、プランターと水耕
栽培でどちらが沢山栽培できるか勝負しようという話となった。9月1日同日に種蒔きをして収穫まで相互リンク
で対決します。勝利の女神はどちらに輝くのか? 乞うご期待!!!

これから、プランターで野菜を作ろうかそれとも水耕栽培しようかと考えている方、参考になりますよ。多分?

レギュレーションその1:
栽培する野菜は、京菜・ブロッコリーとし、その品種は問わない。
レギュレーションその2:
互いの戦力を削ぐような中傷・コケ落とし・口三味線など何でも有りであ〜る。
レギュレーションその3:
これは男の真剣勝負である。よって下手な慰めや同情は禁物である。相手の不幸は蜜の味であ〜る。
レギュレーションその4:
あくまで自然に従った方法で栽培する。地球に優しくなくてはならない。よって化学薬品・科学肥料はXとする。
レギュレーションその5:
天変地異・その他不測の事態により、栽培を継続する事が困難となった場合にはその時点で負けとする。
レギュレーションその6:
勝敗の測定方法は、自己申告による収穫した作物の量・味・写真による見た目とする。誰がどう考えても優劣が
明白な場合には、素直に負けを認める事。間違っても相手が理解出来ない言語(例えば古代ローマ語)での
反論やしょうもないオヤジギャグでうやむやにしない事。
レギュレーションその7:
対決の終了は、どちらかが「も〜やめよう!」といった時点とする。その後継続する事は勝手だが、それは対決
とはいわない。



 9月1日種捲き

今日種を捲く。プランター6個に各々3個づつ京菜・ブロッコリーの種を捲く。
手前が京菜・向こうがブロッコリー
芽をだすのは二週間後か?乞うご期待!!


9月6日 芽が出る
9月6日種捲き その後

早くも京菜の芽が出てきました。BUKUさんはまだサイトアップしていない模様、相手より一歩先に出た感じ。
とっても優越感があるのであ〜る。




成長著しいプランター



9月21日種捲き その後

ちょっと忙しくて二週間ぶりのレポートです。BUKUさんも対決サイト立ち上げたようで、バトルもこれから。
ちょっと見ぬ間に成長しました。京菜は溢れんばかりです。ブロッコリーも双葉が出ていました。BUKUさんは
ブロッコリーの成長著しいとあったが、京菜は如何でしょうか?
前回BUKUさんから「へっへっ・・」と勝ち誇ったような声を聞いた気がしたが、こちらも負けてはいないのである。
この京菜の成長を見よ!ブロッコリーはちょっと負けている気がしないでもないが、これからである。
くやしかったら京菜を見せてみよ。スゴイだろ!!「わっはっはっ」である。
ところで、前回のBUKUさんの写真を見たらブロッコリー一本一本にストローのようなものが添え木のように
着いていたがあの怪しいジグは何なんだろう。とて〜も気になる。
プランターから溢れんばかりの京菜 ブロッコリーも双葉が出てきてこれからが楽しみ
成長著しい京菜
UKI(9月21日)
BUKUさんの京菜
BUKIさん(9月17日)
成長著しいブロコッリー
UKI(9月21日)
BUKIさんのブロッコリー
BUKIさん(9月17日)

京菜は完全にUKIの勝ちのようである。 ブロッコリーは、ちょっと負けぎみである。





プランター

間引き後他のプランターに定植した京菜


9月28日種京菜の間引き


BUKUさん、京菜萎れてしまったそうですね。残念ですね。
ところで、当方の京菜は相変わらず元気ですよ。と挑発をしたところで進捗状況報告です。
余りにも京菜が元気で(しつこい!)密集してきたので、小さい京菜を移植した。それでもまだこんなに溢れん
ばかりである。(大変しつこくて失礼)
ブロッコリーはまだまだ小さいのだが、それでもちゃんと成長しているようである。
先週釣ってきた鯵・鯖・イナダのあらがたっぷりと入ったコンポストの液肥を50倍に薄め施す。ここでさらに
成長に勢いをつける作戦である。
元気な京菜元気なブロッコリー

間引きしてもこんなに元気な京菜 ブロッコリーもこんなに大きくなりました。




京菜・ブロッコリー


10月5日京菜・ブロッコリー元気

台風凄かったですね。我が家は直撃でした。京菜・ブロッコリー心配でしたが大丈夫でした。
BUKUさんから心配のメール頂きましたが、全然大丈夫です。安心して下さい。
あっついでに魚のアラがたっぷり入った液肥はちょっと工夫をしているので大して匂いは気にならない
のである。てな訳で段々と小学校夏休み植物観察日記風になってきましたが、成長の報告です。

京菜は前回間引きしてそれをミニトマトを植えていたプランターに移植、そのまま残しておいた京菜は、
写真のようにかなり密集して来た。もう収穫してもいいくらいである。がBUKUさんの京菜はどうなっているの
だろう。
はっきりいって張り合いが無い!!つまらん!!

ブロッコリーも本葉が出てきて、写真的にはあまり変りばえしない。経験からいうと蕾が出来るのはあと
2ケ月後くらいと思われる。どちらが先に蕾を着けるか勝負ですな。





定植した京菜


10月14日京菜は萎れ・ブロッコリーに虫?

伊豆の棚田から帰ってきたら、京菜は萎れ、ブロッコリーは虫が付いていた。
かなり差をつけた京菜だが、水をあげていなかったせいかこのままでは不利である。早々に水蒔きする。
ちなみに間引きして他のプランターに定植した京菜はそれ程日にあたってなかったせいか元気である。
このまま萎れてしまうのなら、プランター毎入れ替えようかと姑息な技が頭に浮かぶがまだ当方の方が優勢なので
それは、最後の手段として取っておこうと考える。


萎れた京菜
UKI(10月14日)

虫の付いたブロッコリー
UKI(10月14日)
Bukuさんの京菜
Bukuさん(10月17日)
Bukuさんのブロッコリー
Bukuさん(10月17日)

Bukuさん水耕栽培結構頑張っていますね。
10/8-17 留守にするブロッコリー2鉢は連れていく。京菜と残りのブロッコリーは朝日だけ当たる場所に置いて
留守番。 帰ってみると9.01蒔きの京菜も一月近く遅れて蒔いた京菜も殆ど同じ大きさに。
留守番のブロッコリーは葉が虫に食べられて透かし模様に。

UKIと同じようにブロッコリーは虫に食われましたか。プランターは連れて行くのはちょっと困難。こんな時姑息な
技が出来るのも水耕栽培の利点かもしれない。でも成長度合いは誰が見てもUKIの方が優勢のようである。
いかが?




プランター全景


10月24日京菜は復活!・ブロッコリーに虫などへいちゃら!!

正直、一時はどうなるかと思いました。でも、へっへっへっ・・・復活したのである。

京菜ブロッコリー

この京菜の元気な姿を見よ!ブロッコリーも負けていないのである。
京菜体長36cm・ブロッコリー体長32cmである。そちらはどのくらいの大きさですか?

ところでUKIの野菜は濃い緑だが、Bukuさんの野菜は、淡い緑ですが日光に当ててないのかしら?
それとも栄養足らないのかな?

BUKUさんより・・・
お見舞い申し上げたのに・・・ フェイントだった訳では無いのだけど ほら飼い主に似るというじゃないですか。
または、嫌な性格は京菜のもって生まれた性格かもしれないし。
BUKUさんもUKIの提案したレギュレーションにのっとって古代ローマ語ならぬ日本古来の諺を駆使して何か
言っているようですが 要は実績こそ言葉はいりません。「真実は真実なり」もそうです味が大切です。
ちなみにUKIは最近とっても美味しい京菜のさっぱり煮た鍋に嵌っています。とっても美味しいだもの。ふん!
早く写真見せて下さい。UKIの京菜より10cmも小さいその25cmとやらを。


11月10日BUKUさんからの反撃

UKIの京菜とブロッコリーはあれから見た目には大きな変化無し。京菜は時々収穫してます。
前回BUKUさんに写真見せろと果たし状を送ったら反撃の写真が届きました。

京菜・ブロッコリー BUKUさんの京菜 BUKUさんのブロッコリー
● UKIの京菜・ブロッコリー ● BUKUさんの京菜 ● BUKIさんのブロッコリー
BUKUさんより
「大男、総身に知恵が−−−」と何処かで聞いたような。 それにしても京菜の36cmはすごいですね。
bukuの京菜は25cm、ブロッコリーは20cm。
野菜の顔色が青白いのは、buku宅の財政事情によるもののようです(トッホッホ)。


12月6日BUKUさんからの挑発

UKIもBUKUさんの野菜は、あれからたいして変化無。BUKUさんのブロッコリーの葉に蜜が出た!!との
レポートがあったが、UKIのブロッコリーは相変わらず虫喰い状態である。

あんまり変化無いのでBUKUさんに「挑発してみたら・・」とメールを送ったらさっそく挑発して来ました。
以下、BUKUさんからのメール:
「bukuです。下記の今週の「お奨めリンク」の「野菜」の所にベランダ水耕栽培が載せて頂けました。

http://www.goo.ne.jp/

いつまで掲載されるのかわかりませんが京菜、ブロッコリーが紹介のメインのようです。
お気を悪くなさらないで下さい。」
なかなかセンスある挑発である。気なんか悪くならないも〜ん。
でもちょっと羨ましい。


12月20日停滞気味

ここのところ、停滞気味である。気温も下がったし成長も変化無しである。で下の写真がUKIのプランター。
京菜とブロッコリー
UKI(12月20日)
bukuさんの京菜
BUKUさん(1月5日)
BUKUさんのブロッコリー
BUKUさん(1月5日)
そういえば、BUKUさんが、ブロッコリーの蕾がどうのとかイオン水がどうたらとか言っていたような気が
する。
で、BUKUさんから新年のご挨拶と共に写真が送られてきました。以下BUKUさんのコメント。
「可愛かった京菜さんの面影なし ブロッコリーようやく花蕾が大きくなり出す。」

ブロッコリーの蕾とうとう出ましたね。UKIのはまだです。
という事で、ここは潔くUKIの敗北宣言を出します。
              恐れ入りました!!!
BUKUさん、約半年お付き合い頂きありがとうございます。私なりに分析すると、
@ プランターといっても深さ20cm以上ないと水耕栽培の方が液肥の効果や室内移動が出来る分有利である。
A 葉物は日照に影響されるのかたまたまUKIのほうが有利である。
B ブロッコリーなどの結実の収穫を期待するものは水耕栽培が有利である。

 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。