NO,001

「対決 ミニトマト」


前回、当サイトでもリンクしている「ベランダ水耕栽培」BUKUさんとひょんな事から盛り上がり、プランターと
水耕栽培でどちらが沢山栽培できるか勝負しようという話となった。前回は、敗北宣言を出したUKIだが、これに
懲りずに再度「ミニトマト」で対決である。
今回は、参加者も増えてプランター2・水耕1・畑3と豪華バトルロイアルである。前回の「京菜・ブロッコリー」は、
雑誌にも取り上げられたので、今回もどこかの雑誌に取り上げられるかもしれない。
プロレス雑誌で無い事を祈るが取り上げて頂くのは大歓迎です。
てな訳で、「対決ミニトマト」始まり始まりで〜す。
さて、今回は勝利の女神はどちらに輝くのか? 乞うご期待!!!

これから、プランターで野菜を作ろうかそれとも水耕栽培しようかはたまた畑かと考えている方、参考になりますよ。

 レギュレーションその1:
栽培する野菜は、ミニトマトとし、その品種は問わない。
レギュレーションその2:
互いの戦力を削ぐような中傷・コケ落とし・口三味線など何でも有りであ〜る。
レギュレーションその3:
これは男の真剣勝負である。よって下手な慰めや同情は禁物である。相手の不幸は蜜の味であ〜る。
レギュレーションその4:
あくまで自然に従った方法で栽培する。地球に優しくなくてはならない。よって化学薬品・科学肥料はXとする。
レギュレーションその5:
天変地異・その他不測の事態により、栽培を継続する事が困難となった場合にはその時点で負けとする。
レギュレーションその6:
勝敗の測定方法は、自己申告による収穫した作物の量・味・写真による見た目とする。誰がどう考えても優劣が
明白な場合には、素直に負けを認める事。間違っても相手が理解出来ない言語(例えば古代ローマ語)での
反論やしょうもないオヤジギャグでうやむやにしない事。
レギュレーションその7:
対決の終了は、どちらかが「も〜やめよう!」といった時点とする。その後継続する事は勝手だが、それは対決
とはいわない。
レギュレーションその8:
勝負の決着方法は、御免なさいと言った人が負けは当たり前だが、意地でもシツコク粘りどう考えても負け
と思われるのにもかかわらず負けを認めずにえんえんと続く可能性が有り得る。
よって、初めて収穫してから1ケ月の間にミニトマト1本あたりの収穫数の平均値をもって決着とする。
だから、毎回収穫時にチマチマとミニトマトを数えなくていけない。
レギュレーションその9:
ミニトマトは素直な植物である。よってプランター・水耕・畑でその出来は異なるのでハンディーを設定する。
プランター1:水耕2:畑1.5とする。つまり、プランターが10個収穫したなら水耕20個、畑15個でおあいこである。
レギュレーションその10:
今回は団体戦も有りである。個人の部と団体の部での両方での決着が待っている。大変得した気分になれる。
が、ダブルパンチという事もじゅうぶん考えられる。
レギュレーションその11:
なお、今回も何も賞品は出ない。名誉と相手を膝まづかせる快感が待っているのみである。





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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。