NO,001

「対決 モロッコインゲン」


2005年1月

       
  ミニトマトに懲りずにまたまたやります!対決シリーズ第三弾!

約2年前、一部で結構話題となりました「対決 ミニトマト」。その続編という事でこれまたひょんな事
から盛り上がり、今回「対決 モロッコインゲン」行う事と相成った。

という訳で開始は3月より只今エントリー募集中です。掲示板にて受け付けます。
前回は畑組に完敗してしまいましたが、今回は畑組のハンディーすこしアップします。
さて、勝利の女神はどちらに輝くのか? 乞うご期待!!!

これから、プランターで野菜を作ろうかそれとも水耕栽培しようかはたまた畑かと考えている方、
多少は参考になりますよ。多分・・・



レギュレーションその1:
栽培する野菜は、モロッコインゲンとし、その品種は問わない。
レギュレーションその2:
互いの戦力を削ぐような中傷・コケ落とし・口三味線など何でも有りであ〜る。
レギュレーションその3:
これは男(女性も)の真剣勝負である。よって下手な慰めや同情は禁物である。
相手の不幸は蜜の味であ〜る。
レギュレーションその4:
あくまで自然に従った方法で栽培する。地球に優しくなくてはならない。
よって化学薬品・科学肥料はXとする。
レギュレーションその5:
天変地異・その他不測の事態により、栽培を継続する事が困難となった場合にはその時点で
負けとする。
レギュレーションその6:
勝敗の測定方法は、今回は単純に自己申告による収穫した鞘の数量とする。
誰がどう考えても優劣が明白な場合には、素直に負けを認める事。
間違っても相手が理解出来ない言語(例えば古代ローマ語)での反論やしょうもないオヤジギャグで
うやむやにしない事。
レギュレーションその7:
対決の終了は、今回は期間を設ける。3月〜8月末の鞘の収穫総量とする。
前回誰もやめようと言わなかった為、延々と終了しなかったからである。
ところで最初は6月末としていたのだが、昨年のモロッコインゲンの栽培の様子を見ていたら6月末
から収穫が始まっていたので、6月末じゃ結果が出ないのではと思われる。よって急遽変更とする。
レギュレーションその8:
勝負の決着方法は、初めて収穫してから6月末時点でのモロッコインゲン1本あたりの収穫数の
平均値をもって決着とする。だから、毎回収穫時にチマチマと鞘を数えなくていけない。
前回のミニトマトの時よりは地味では無い。
レギュレーションその9:
モロッコインゲンは素直な植物である。
よってプランター・水耕・畑でその出来は異なるのでハンディーを設定する。
プランター1:水耕2:畑5とする。
つまり、プランターが10個収穫したなら水耕20個、畑50個でおあいこである。
レギュレーションその10:
今回は団体戦も有りである。個人の部と団体の部での両方での決着が待っている。
大変得した気分になれる。が、ダブルパンチという事もじゅうぶん考えられる。
レギュレーションその11:
なお、今回も何も賞品は出ない。名誉と相手を膝まづかせる快感が待っているのみである。





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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。