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NO.006
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里山保全ボランティア
2021年11月16日
リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。
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この季節、森の樹々は夏の葉を落とし、冬の到来の準備を行う。
その落ち葉を集めての作業が、来年1月迄続く。森の成長を考えると、落ち葉はそのまま
にして、土に帰るのがよいのだが、多くの人が訪れるふれあいの樹林では、落ち葉に足を
取られたり、近隣の住宅に落ち葉が飛んで行ったりという事が無いように綺麗にしなければ
ならない。樹林の自然の形態を残す為に、一部手を入れない部分を除いて、落ち葉を集める
作業が冬の重要な作業となる。
みんなで、落ち葉を集めて堆肥場迄運ぶ。
大きなビニールシート二枚に落ち葉を載せて、運ぶ事約20回、この寒さの中でも汗をかく
かなりの重労働である。ボランティアに参加しているメンバー10名で約2時間半、本日の
作業はここ迄である。
紅葉し、はらはらと落ち葉が舞うふれあいの樹林である。
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