NO,003

里山保全ボランティア


2023年 3月28日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


今日のふれあいの樹林の作業は、保全林の補修。
立ち入り禁止のロープの杭が腐ってきていたので、それを新しい杭に交換する。

杭立て 杭

出来るだけ自然の状態に残しておきたい樹林だが、多くの方が訪れる場所でもある
ので、転んで怪我をしないように下草を刈って整備をしているのだが、それでは自然
の生態を残す事が出来無い。なので、端の一部の区画をロープで分けてその中は、
人が立ち入らないようにしている。
そのロープを支えている木の杭が腐ってきたので、竹の杭に交換をする。

看板

竹を斜めに切って土に刺さり易くして、大きな木槌で竹の杭を打つ。
そして、ロープを張って、人が立ち入らないようにする。
こんな小まめで小さな作業の繰り返しが、ふれあいの樹林のボランティア作業である。













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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。