マルチ剥がし

NO,009

■ 2020年11月 インゲンの撤収

 2020年11月15日

本格的に冬野菜の季節となってきた。
大根やブロッコリーは大きくなってきた。白菜もようやく大きくなってきた。
そして、畑は、冬を越えて初夏に収穫する玉ねぎの植え付けの準備を行う。
その為の第一歩として、インゲンを撤収してマルチを剥がす作業が待っている。

ブロッコリー 大根
えんどう ピーマン

今日の作業メニューは、撤収作業。
トウモロコシとインゲンを一緒に育てた畑の撤収である。
枯れたトウモロコシの茎を抜き、支柱を抜いて、インゲンの茎を抜く。
枯れたトウモロコシの茎は、根を切り、茎の部分だけを別にする。これは、葱の
霜よけに根廻りに敷く為である。トウモロコシの根とインゲンの茎はゴミとして、
分けておく。
そして、マルチ剥がし。
この後、土起こしをしてならしてマルチを張って、穴を開けて、ようやく玉ねぎの
苗の植え付けとなるのだが、今日のところはここで終了である。

本日の参加者は4組4名。
ここのところ、出席者が少ないらしい。

本日の作業:

■ インゲンの撤収
■ マルチ剥がし
■ 収穫作業

収穫
ピーマンと大根と春菊






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