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■ 2024年 3月 椎茸菌付け
2024年 3月18日
今日は、椎茸の菌付けである。
夏に伐採したクヌギの丸太を乾燥させたのに、菌を付けする穴を開けて、そこに
種菌を打ち付ける。
穴の間隔は、20センチ程度。そして、専用のドリルで穴を開けて種菌を打ち付ける。
種菌は、土に振れると他の菌が付くので器に入れて土が付かないようにする。
そして、打ち終わった丸太は、しばらくの間、井桁に組んで休ませてから立て掛ける。
そして、椎茸が出てくるのは、2年後である。
なかなか原木栽培が少なくなった今、この椎茸は貴重である。
もうひとつの作業は、堆肥入れ、
前回土起こしをした畑に堆肥を入れる。これで、春の葉物野菜の下準備は完了である。
最後の作業は、大根とブロッコリーの収獲と撤収である。
大根の畑には里芋を植えて、ブロッコリーの畑にはトマトや茄子やピーマン等の夏野菜を
植える準備をする。
本日の作業:
■ 椎茸の菌付け
■ 堆肥入れ
■ 野菜の収獲
収穫
大根・ブロッコリー
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