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NO,018 |
■ 石灰撒き 2010年10月
2010年10月17日
良い気候となりました。
しのぎやすい気温となり、虫の音も涼やかに聞こえます。
今までのあの暑い日々が嘘のような、幸せな季節です。
畑作業には、最適な季節となりました。
今回のメインの作業は、新しい畑の秋から冬にかけての作物作りの為に石灰を撒く。
その他は、いろいろな作物の収穫を行う予定である。
今回の参加者は、3組4名。ここのところメンバー皆の予定が合わない事もあり、参加人数は
少ないがようやく涼しくなり、畑の作業もはかどりこの人数でも余裕である。
新しい畑に石灰を撒き、次回耕運する事として、今回は残りの時間を作物の収穫をあてる。
まずは里芋の収穫、数本掘り起こすがまだこちらは早いようである。衣かつぎに良さそうな小さな
里芋を収穫する。
次は、今回初めて栽培した山芋堀りである。
山芋は二種類、手のようなイチョウのような形の芋と自然薯のような長い芋、手のようなイチョウの
ような形の芋は比較的簡単に掘って収穫出来るが、自然薯のような芋は地中深く伸びていて、
掘っていくのが大変である。掘れば掘るほど奥に進んでいく。途中で折ってはもったいないと、
夢中になる。これは嵌ります。
夏に収穫したじゃがいもの堀り残しから芽が出て、立派なじゃがいもが育っている。
このまま、花が咲いて枯れてきたら秋採りじゃがいもが収穫できるかもsれない。
これは、初冬の楽しみとなるかもしれない。
新しい畑はこのくらいにして、田圃の中の畑へ向かう。
こちらの畑は、今年の収穫を最後にここから新しい畑に作物の栽培を移管していくので、少し
名残惜しい。
とはいっても、まだまだピーマンやとうがらしは収穫出来るし、白菜やキャベツ、ブロッコリーは
植えたばかり。また、大根もようやく本葉が出てきたので今年いっぱいはここの収穫が主となる。
田圃の中の畑の今日の作業は、トマトの栽培した後を撤収して、ピーマンやとうがらし、ピーナッツ
を収穫する。
さて、「浦和の畑」今回の作業は以下。
■ 新しい畑の石灰撒き
■ 新しい畑の里芋の試し堀り
■ 新しい畑の山芋の一部を収穫
■ 田圃の中の畑に向かいトマトの栽培した後の撤収
■ とうがらし・ピーマン・ピーナッツを収穫する
■ 白菜・キャベツ・ブロッコリーに殺虫剤を撒布する
■ Tさんの庭で育てている茄子を分ける
収穫
畑 里芋・山芋・とうがらし・ピーマン・ピーナッツ
お裾分け 茄子
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