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ピーマン
枝豆
苺
収穫

NO,011

■ 2005年7月上旬

7月2日

梅雨真っ盛りである。
とはいうものの、今年は雨が少ない。よって水やりが結構大変である。
夏野菜はどんどん大きくなるので、その点は嬉しいがもう少し雨が降って欲しい。

梅雨の季節は、また雑草の季節
気を許すとすぐに大きくなってくる雑草、空いたプランターにまとめて雑草堆肥を作る。
この1ケ月でプランターいっぱいになる。これから、さらに雑草との追いかけっこが始まる。

季節はずれの立派な京菜
京菜密林状態である。
菜花も咲いてきたが、春のような花ではなく蕾も少なく、すぐに満開となってしまう。

色つき始めたトマト
今年はトマトに実付きがイマイチ、中玉は色着くとすぐに実割れしてしまう。
色が着くかどうかというところで収穫する。今年最初のラタトューユ作りが楽しみ。

沢山出来た茄子、
トマトに比べて茄子の実着きが大変良い。
大きくなると大味になるのでかわいいうちに摘み取る。これもラタトューユに。

 まだまだ収穫最盛期、モロッコインゲン
「対決・・」でやっているモロッコインゲン、毎週毎に収穫。
今日は60鞘収穫、まだまだ続きます。

 花が咲き始めたバジル
バジルが大きく成長してきた。
もうお中元の時期なので、収穫してバジルソースを作る事に。

 相変わらず元気な紫蘇
今年も元気な紫蘇、まだ穂紫蘇にはなっていない。まだまだ収穫出来る。
素麺や鯵や鰹の叩きには、もってこい・・・である。

元気なモロヘイヤ
この前の章に載っていたモロヘイヤは実は良く似た雑草でした。
モロヘイヤとの違いは、枝分の元に花が咲く・葉っぱに二本の髭が無い以外はそっくり。

 色着き始めたピーマン
ピーマンがようやく大きくなり、色も着き始めた。
これもラタトューユの材料に。

 ようやく実が付く枝豆
沢山豆を蒔いたのだが、なかなか発芽しなかった大豆、ここにきてやっと実が付く。
もうすこし大きくなったら、茹でて枝豆としてお酒のおともに・・・・

ランナーの出てきた苺
苺のランナーが伸びてきた。二番目の芽が来年、苺の実を付ける。
手前の一番目の芽は中に浮かして、二番目を土の上に置く離れ業で果たして活着するか?






今日の収穫:
    バジル・京菜・茄子・モロッコインゲン・ピーマン・ミニトマト・タイム・じゃがいも







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地の巻 ●我が家のプランター
住んでいるマンションには、おまけで広いルーフバルコニーがついていたので、
プランターでハーブなどを作りはじめました。根菜類は無理だが葉物は元気です。