NO,002

里山保全ボランティア


2021年 6月21日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


すっかり新緑の季節となった、ふれあいの樹林。森の下草が大きくなり、草刈りの季節と
なった。この森は多くの方が訪れていて、その中には、幼稚園の散歩で何組かの幼稚園
児童が遊びに来る。そんな子供が森の下草で躓いたり、転んで怪我をしたら大変なので、
下草が大きくならないように下草を刈るのである。
そして、本来の森の様子を残すために下草を刈らずにそのままにしているエリアには、縄を
張り巡らして、人が入らない、自然林保護エリアを設定している。

森 森

一昨年の台風の被害で、枯れた木や折れた枝を取り除き、すっかりと明るくなった森。
新緑が、新たな森を作っていく事であろう。

アジサイ

今回の作業は、その下草刈りと、落ちた枝の整理である。
昔の里山では、刈った下草を堆肥にしたり、落ちた枝を拾って焚き付けにしたりしたのだろう
が、今は、そんな事も無くなってしまった。











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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。