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NO,001
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■ 鱚(きす)
桜色の奇麗な魚体、淡白な味、小さな魚体に似合わない鋭い引き。釣れる魚の種類が少ない
冬から春の兆しがやって来る3月頃、竿先を揺らすその引きは、リールを捲き終わるまで楽しま
せてくれる。
サイズは10cmから20cmくらいまでだか大きいのは少ない。よく通っている名人は1束(100匹)は
釣るらしい。仕掛けは天秤2本バリ・オモリ3号といったところ。あまり遠くへは投げない。 |
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NO.002 |
■ 鯊(はぜ)
この魚も結構いい引きをする。大きいのは25cmくらいのが釣れる。
初夏、京浜運河では小さいはぜが沢山釣れる。初秋のはぜはなぜか痩せている。 |
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NO.003 |
■ 鮹(たこ)
時々、大量発生する。UKIはまだ釣った事が無い。
3本バリのテンヤにおもちゃの蟹を着けて竿釣りが大黒スタイルとなる。最後はタモ網で引き上げ
ないと上がらない。この周辺の釣具屋では竿長15mのタモ網を売っている。海面までの高さがあり、
通常のタモ網では海面まで届かない。 |
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NO.004 |
■ 真鯒(まごち)
ルアーまたは生餌釣り。UKIはまだ釣った事が無い。 |
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NO.005 |
■ 女鯒(めごち)
きす釣りでぼっ〜として、置竿の先がお辞儀する時はめごちが掛かっている事が多い。サイズは
10cmくらいと小さい。
数が釣れた時は下拵えが面倒だがオリーブオイルとハーブで天火で焼くと美味。
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