NO.006

■ 鯖(さば)


秋口にやって来る。ちいさい。

NO.007

■ 鰯(いわし)


5月から10月の間、主にカタクチイワシがやって来る。15cmと結構大きい。数が釣れる。
下拵えはスプーンでこそげるように身を剥がすと簡単。
我が家の定番は生姜と一緒に佃煮風に炊く一品。酒はもちろん御飯が進む。

NO.008

■ 鯔(ぼら)


サビキ釣りで掛かる。食べないので即リリース。40cmくらいのも掛かる。

NO.009

■ 鯵(あじ)


地付きの体色が黄色い通称「金鯵」がいる。適度に脂が乗りコリコリとした身、芳香があって人気。
かつては沢山釣れた。家人と二人で2時間で128匹釣った事もある。
翌日、同じ釣り場に行ったら竿出せないくらいに釣り人がいる。前日は数人の釣り人、サビキをやっている人
は私達だけだったのがである。何事かと思ったら「昨日ここで二人で200匹釣れたんだよ」と教えてくれる人
がいた。昨日ここには居なかった人である。ここは、内容の正確さはともかくやたらに情報伝達が早い。

NO.010

■ 鰈(かれい)

冬になると大きなかれいが釣れる。40cmを超えるものもいる。かつて浦安から遊漁船でかれい釣りをした
事がある。釣れるポイントに行くという事で到着したのが大黒白灯沖20メートルだった。

NO.011

■ 鱶(ふか)


色々な魚が入ってくる。ウワサである。

NO.012

■ 鰤(ぶり)


2000年は青物がよく釣れた。6月くらいからワカシ、秋にはイナダがやってきた。さすがにぶりはいない。





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海の写真クリックして地の巻メニューへ ● 大黒埠頭の魚達
我が家から車で15分くらいで大黒埠頭に行く事が出来ます。あの有名なヨコハマ
ベイブリッチの下には数多くの魚が泳いでいます。釣り公園も出来て最近人気の
大黒埠頭の魚達をご紹介します。併せて大黒埠頭の穴場もご紹介します。