NO.013

■ 鱸(すずき)

2001年は当たり年。大黒といえばシーバスである。ルアー・電気ウキと多彩。
友人が赤のラパラを買って初めてルアー釣りに挑戦したら45cmのフッコを3枚挙げた。
その後深みにはまっていったのは言うまでもない。

NO.014

■ さっぱ

サビキで良く来る。UKIは食べない。プランターの肥料として持ち帰る。

NO.015

■ 眼張(めばる)

初夏から秋にかけてサビキにも掛かってくる。ケーソンの間にいる。
20cmくらいと小振りだが煮付けると美味。

NO.016

■ かさご

投げ釣りで掛かって来る事がある。最近ではあまり顔を見ない魚。30cmくらいのが掛かるとうれしい。

NO.017

■ 鮎並(あいなめ)


大黒の冬の代名詞。結構いい型が釣れる。UKIの記録は43cm興奮した。引きも楽しい。

NO.018

■ 太刀魚(たちうお)

かつて、一匹だけ釣った事がある。40cmはあった。刺し身にしたら美味かった。

NO.019

■ 穴子(あなご)

これも大黒の定番。30cmから1mくらいの大きなあなごが釣れる。
江戸前のあなごは美味しい事で有名、特に羽田沖で良いあなごが採れる。大黒と羽田は目と鼻の先である。
さばくのが大変だが白焼きで食すると大変美味。そこらの寿司屋では食べられない。

NO.020

■ 石持(いしもち)

年に一度、一週間だけ大きな群れが入って来る。入れ食いである。30cmくらいのいしもちが沢山釣れたら、
干物にするととても美味しい。



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海の写真クリックして地の巻メニューへ ● 大黒埠頭の魚達
我が家から車で15分くらいで大黒埠頭に行く事が出来ます。あの有名なヨコハマ
ベイブリッチの下には数多くの魚が泳いでいます。釣り公園も出来て最近人気の
大黒埠頭の魚達をご紹介します。併せて大黒埠頭の穴場もご紹介します。