アースディマーケット
餅つき
餅くばり

NO,004

■ アースティマーケット10月

2006年10月22日

今回も「市民大豆研究会」のブースで売り子やってきました。
午前8時半、設営の手伝いをしに原宿代々木公園「けやき並木広場」に向かう。
前回は自動車で行ったので、原宿からの歩いてのアクセスがいまいちわからない。
迷ってアーズディマーケット会場に辿り着く。よく見るとここは渋谷公園通りの行き着く先
NHKの脇ではないか?ひょっとしたら渋谷駅からのアクセスが分かり易いところかも。

今回の色々なブースが並びます。
隣は、「市民大豆研究会」にも参加されていて「新庄アイガモトラスト」という市民参加の
水田トラストの草分け的存在の鴨川在住阿部さんのブース、また隣は、鴨川で故藤田さんの
意志を継いで農家と主体とした市民団体「鴨川自然王国」の面々、若い方が元気に頑張って
お店を作っています。こちらまで元気になりそうな明るいオーラを発散しています。

我らは、「茨城アイガモ水田トラスト」の無農薬米を主な展示即売とする。
無農薬の玄米、これはなかなかありません。また、タイのジャスミン米と日本の米を掛け合
わせた香り米、黒・赤・緑の古代米、めったに売っていない無農薬米の展示即売を行う。
さらにさらに、今回目玉、丹波黒大豆これも無農薬の枝豆を午後に販売する事とする。

お店 我が店

最近、「ロハス」とやらが流行っているらしく、若い女性や若い二人連れが冷かしていく。
皆、ビビ〜ンとくる合言葉は「無農薬」という言葉らしい。
我らも、自分で食べる食材は無農薬で自分で作ろうと思っているので、無農薬について自信
があります。ついつい心が籠ってしまう。それを受け止めてくれる若い方々がいるというの
は、大変嬉しい思いでもある。

今回は、前回よりも出展店が少ないものの、都市近郊の若い方が行っている無農薬農業の店
が多く出店されていた。埼玉・千葉・静岡・愛知・茨城・群馬などなど・・・

まあ、今回も天気はとりあえず持ち、来年もまた続くんでしょう。こういう市はいいねぇ。













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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!