開始前
賑わってます
ケイコさんちのジャム

NO,003

■ アースティマーケット7月

2006年7月23日

ここのところ我が「援農草刈隊」、皆本業が忙しいらしく目立った行動も無く日々を過ご
している。殆んど唯一の団体行動「上州の畑」が今年で終了し本当の意味での荒野を目指
している。
そんな矢先以前から「アイガモ無農薬米」の平野さんからお誘いを受けていたアースディ
マーケットに参加してきました。

場所は代々木公園。かつてたけのこ族が出没し休日の話題のストリートとなっていた
通称けやき通りと呼ばれている場所で毎月一回アーズディマーケットは開かれている。
「何故、東京には朝市がないの?」という極めて素朴な疑問から始まったこのマーケット、
自然に優しい、環境に配慮した農作物や加工食品を中心に生産・販売している農家やその
グループが出展していて今年4月から始まったイベントである。
主催者には「100万人のキャンドルナイト」でお付き合いのあるカフェスローがいたり、
出店者では、「上州の畑」のケイコさんがやっているジャム屋さんが初回からやっていたりと、
なんだか身近の方が多く参加されているイベントである。

午前8時半に集合、普段通行出来ない公園内を車で走り、会場で荷物を下ろす。
また戻り参加者用の駐車場に車を駐車する。ここでばったり今日は「ジャム屋」の顔の
ケイコさんに出会う。
ケイコさんのジャム屋の名前は「磯村家のキッチンから」である。
ちなみに、このネーミングとPRコンセプトはUKIとUKIの友人の広告屋がギャラの代わりに
中華街豪華お食事ご接待を受けて考えたものである。
最近では、百貨店のお中元セットにも並ぶ人気商品でもあるらしい。後ほどマーケットの時、
時々覗いてみたら試食をする人で行列が出来ていました。

マーケット開始は午前11時、本日早めに会場に来たのは意味がある。
殆んどボランティアで成立っているこのマーケット、互いに協力して準備をするんである。
会場作り=テント張りである。
初めて会う方と互いに協力しあって作業をするのは楽しいね。
本日はこの季節には珍しく涼しいのだが、時折霧雨が降る天気、それでも作業していると
どっと汗が出てきます。久しぶりに体を動かす時間を持つ事が出来ました。
これこそが、我が「援農草刈隊」の最大の楽しみなんである。
このテント張り、ご褒美があります。手伝った方には地域マネー500円分プレゼントが
ある。これを参加費の一部に充てたり、並んでいるお店で買い物をする際の補助としても
活用出来る。しめしめ。

マイベストデコレーション大賞 打ち水大作戦

さて、そろそろマーケットオープンである。
隣は「新庄無農薬米トラスト」のブース、斜め前は「磯村家のキッチンから」と知った顔が、
近くにいる。その他は、無農薬で野菜を作る農家の方や食品加工のお店などなど・・・・
我らも無農薬でお米と野菜を作る農家の根本さんのブースのお手伝いという事で、農家の
方のブースに当てはまる。
自然な農法で野菜作りをされている農家のブース、ご家族で出店されているところもあるが、
我らのブースのように農家の方を中心にそれを応援するサポーターとも言うべきか、ボラン
ティアともいうべきか、野菜を分けて頂いている仲間ともいうべきか、そのような人達と一緒
に参加されている農家の方も結構います。これからの環境に配慮し、地域との交流を持った
都市近郊農家の在り方として、農家だけではなく、それを支える支持者の協力は必要だなぁ
とも感じます。
そういう仲間がいるからこそ成り立っている今回のアースディマーケット、これに参加する事で
互いに知り合う機会が出来るのであって、農家の方が一人で参加するにはなかなか勇気が
いる事だと感じる。根本さんも平野さんに誘われてじゃ〜参加するかと腰を上げた農家の一人
でもある。

テストマーケットという言葉がある。
このアーズディマーケットはある意味テストマーケットでもある。場所がら多くの人が、訪れる。
どんなものが人気があるのか?どんなものを欲しがっているのか?直接肌身で感じる事が
出来る。
根本さんは今回、玄米・精米・黒米・じゃが芋を並べた。全て無農薬である。
で、人気が玄米。安いという事もあって午後1時には売り切れである。黒米は興味を示す方
が多いが、普通のご飯に少し混ぜて炊く事に慣れていない事やその味を知らないせいか
なかなか捌けません。
平野さんは、本業の趣味(?)であるお豆を何種類か持参。
キリの良い金額のほうがお釣りの心配もないという事で、仕入れ原価よりも安い金額設定
でお店に出す。これも豆を自分で煮た事がある人は買っていくが、そういう人は少ない。
UKIも棚田の絵葉書を売りに出すが、こちらは買っていく方はなかなかいない。
午後1時過ぎになり、誰も買ってくれないので方針変更、ブースお立ち寄り記念として、
タダでプレゼントする事に・・・と結構持っていってくれる方多いです。というより全員が、
「ありがとう」「綺麗ねぇ」といって持って行く。中には、タダで頂いたのでじゃが芋買います
とかお米買いますとか、販促に役立っている。それなりに効果はあるがなかなか商売は
厳しいものである。
尤もちゃっかり「無量庵」のURLも入れてあるので、これを機会に我がサイトにおたち寄り
頂く事もあるだろうし、棚田の話をするきっかけにもなるのでそれなりの成果は上がっては
いる。前回の「食育フェアー」同様、今後は棚田の絵葉書は販促物に落ち着きそうである。

ちなみにほぼ毎月やっているアースディマーケット、我らのブースは9月は休み。
次回参加は10月の予定。皆さんよろしかったらお遊びに来て下さいね。











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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!