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NO,004 |
■ 小麦の草取り 2023
2023年 4月13日
蜜柑剪定の前の週の事。
茨城のアイガモ農法でお米を育て頂いている、農家への
小麦の草取り援農である。
何故、お米農家での、小麦栽培の援農なのかというと、
国産小麦の農薬を使わない小麦粉が欲しくて小麦栽培をお願い
したら、いつ来るの?と聞かれて、手伝いに行かざるをえなく
なっての援農である。元々UKIは、お金を払い小麦栽培だけ
を頂こうと思っていたのだが、アイガモ農法のお米は、田植え
と稲刈りは援農での参加となっていたので、それと同じように
農家の方は思っていたようである。
で、コロナ禍となり、援農は一旦中断となったのだが、コロナ
禍も落ち着いたので、約二年振りに小麦栽培の援農作業が再開
となったのであった。
さて、小麦の草取り。
鶯が鳴く畑での長閑な作業である。
おかげ様で、小麦は順調に育ってる。
今年も収穫が楽しみである。
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