電気柵の電線外し

NO,012

2024年 電気柵の撤去

2024年10月 3


この夏の果樹園援農草刈隊、ひとつの区切りの作業である。
葡萄園も葡萄も全て収獲を終えて、これからは、蜜柑狩りの季節
となるのだが、その前に、葡萄の後処理が待っている。
今日は、その最初の作業として、電気柵の撤去となる。

 この果樹園は、住宅地に囲まれているのだが、ハクビシンが
出没をする。そして、電線やネットや家の雨樋を伝い、あちこち
を走り回る。そのハクビシンが大好きなのが果実。特に甘い葡萄
は大好物である。その葡萄果樹園の大敵であるハクビシン避けに、
葡萄畑の周りに電気柵を設置しているだが、葡萄の収獲を終えて、
その電気柵を撤去する。

電気柵 電気柵

電気柵の電気を流すケーブルを巻き取る為の棒を用意する。
また、来年も設置するので、どの位置に設置したケーブルなのか
をきちんと記載した棒に巻く事で、来年の設置作業が楽になる。
何事も事前の段取りが必要である
そして、その棒にケーブルを巻き付けたら、ラップをぐるぐると
巻いていく。このケーブル、ナイロン製の拠った何本かの糸に、
電線を一緒に拠っているので、収納している時に何かに引っかか
ると断線してしまう可能性がある。なので、そのケーブルを保護
する為にラップを巻く。
そして、電気柵を留める棒を抜いてケーブルを止めるクリップを
外すのだが、棒の頭が潰れているとクリックが抜けない。
これが結構難儀な作業であった。これで電気柵の撤去が終了。

電線巻き取り棒 電線巻き取り棒

次なる作業は、葡萄畑の肥料撒き。
収獲を終えた葡萄の樹々に栄養を与える。

さて、来月からは蜜柑狩りである。







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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!