全景

NO,007

2025年 葡萄の誘引

2025年 6月12



  久しぶりの果樹園での援農。
今回は、葡萄の枝の誘引である。

葡萄 葡萄

昨年暮れに葡萄の枝を剪定して半年。春先から芽を出した
葡萄の枝は、数カ月で2メートル以上伸びてしまった。そして、
誘引は今回が2回目。大体の枝は伸び切り、葡萄の実に栄養を
与えるには、充分の長さと葉の数を有している。これ以上、枝
を伸ばして葉の数を増やしても、葡萄の実に栄誉は行かないの
で、枝先を切って枝止めをする。

そして、蔓と脇芽を取る。
蔓は、葡萄の枝を誘引するステンレス線に巻き付き、枯れると
干からびて取るのが大変になる。脇芽は、これまた、伸びると
本枝の葉の上に脇芽の葉が重なり、葡萄の実に栄養が行き渡ら
ない。また、脇芽は上へと伸びるので、誘引をするステンレス
線を支える柱の上迄伸びてしまう。
そして、その上にあるネットに脇芽の蔓が絡み付いてしまうと、
もう届かず、毎年冬にネットを外す専門の業者の方でもネット
を外す事が出来なくなる。

と、いう事で、蔓と脇芽を取る作業も兼ねた誘引作業。

剪定前 誘引前

葡萄の実も大きくなって来た。
葡萄の実の摘粒を終えて、袋掛けをして、葉と枝を消毒殺虫し、
来月末に袋を外して収穫となる。










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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!