近くの畑
花
花
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NO,011

■ 2002年7月

先月収穫し乾燥させていた小麦を今日は脱穀する。ついでに解禁後の鮎を食べようと
いう事で声を掛けたら何とそれに釣られて3人の援農草刈隊員が引っかかってきた。
食べる事にはうるさい隊である。ちなみに今回も右の写真は、近くに咲いていた花の写真。

台風一過、晴天でもありまた湿気が高く脱穀はビニールハウスの中での作業となった。とてつ
も無く汗が出る。月間280Kmは、ジョギングするという「よゐこ」も普段走っていてこんなに汗
をかいた事はないとの弁。UKIも皮下脂肪がかなり薄くなったような気がしたが、帰ってきて
体重計に乗ってみたら体重は変化なし???

畑全景 大豆・小豆 ボタンキョ 雑草 茗荷
今月の畑 左の写真から ● 全景 ● 大豆・小豆すくすくと育っている ● ボタンキョ
● 何も植えていない場所はすっかり雑草が巾をきかしている ● 茗荷 蕾が出ている事を期待したが・・・
脱穀機 麦を突っ込む 脱穀
本日のメイン作業 小麦の脱穀 左の写真から ● 足踏み脱穀機 博物館もの なんと右読みです
● 麦の穂は、束ねたまま端のほうから回しながらゆっくりと差し込む 30秒程で奇麗に脱穀
● 麦の実と脱穀した麦殻が一緒に溜まっていく 一緒に飛ばされた麦わらは後で除く
麦わらを取り除く とうみ とうみ2 殻のとれた麦の実 麦
脱穀した麦をとうみで篩い分ける 左の写真から ● 麦わらを篩い分ける
● とうみ登場 ハンドルで丸い風車を回して風により麦殻・空っぽの穂・麦の実に分ける 麦殻と実に分ける
のは、わかるがどのように中間の空っぽの穂に分ける事が出来るのか不思議である
● 右のオレンジのみに麦の実が落ちて来る ● 落ちてきた実 ● そのアップ写真
この後二週間程乾燥させる
利根川 梁場 鮎の塩焼き
いよいよ鮎である。写真左から ● 利根川 対岸の建物は「無量庵」ではありません ● 梁 ● 鮎の塩焼き



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地の巻 上州の畑
プランターでの野菜作りに限界を感じたUKIは、友人の主宰する畑に参加。
その上州の畑での様子、畑の四季をお伝えします。