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NO,013 |
「2002年6月夏至 」
とうとう梅雨入りである。今年は例年より遅く何時梅雨入りするのか?しないじゃないのと思っていたら
気象庁から「そろそろ梅雨入りするぞ」と梅雨入り予告宣言(?)なるものが飛び出し、そのうちいきなり台風が
やってきて雷がなって雨が降ったら東日本全部梅雨入りとなったらしい。
今年は、韓国・日本同時開催のFIFAワールドカップもあって予選リーグの真っ最中。
そんな時に西から東へと順次梅雨入り宣言してもあまり注目されないと判断したのか、はたまたサッカー好きな
気象予報官が多くて、面倒だから一斉に梅雨入り宣言して日本チームの応援に専念しようと考えたのか良く
わからないが、TVのニュースでサッカーの結果の後、ついでに梅雨入りとなったと聞いてあ〜そうという感じ。
まだ、夏至には一週間早いが来週は忙しいので今週の我が家のプランター現状報告です。
さて、梅雨入りしてから順調にシトシト雨は降ってます。あんまり蒸し暑くないのでしのぎ易い。
プランターを見ると雨のせいか一時期元気がなかったり、枯れたのかと思った野菜類が元気に復活していた。
念願のバジルの芽がちょっと大きくなった。
発芽率80%と種の袋には書いてあったが今のところ発芽率1%。
これじゃ毎年お中元がわりにペストジェノベーゼを何人かの友人に送れるものやら・・。
我が家の昨年の在庫も乾燥させたものも含めてあと僅かである。今年は体こわした事にしてあげるの止めるか。
この梅雨のおかげで枯れたと思っていたサラダ菜が復活、虫にさえやられなければまた収穫出来そうである。
ここのところ八百屋の葉物が結構高いのでうれしい誤算である。
脇芽を挿し木にしたミニトマト、ちゃんと花が咲いてきました。
またこれから脇芽が出てきたら1本が2本に、2本が4本、8本、16本、32・64・128・256・でオヤマンバンバン
そんなに植えるプランターは無いし、冬になってしまいます。
ともかくトマトは得をする。カボチャの苗に挿し木をするとさらに収穫が期待出来たりもする。
そんな高等技術は使えませんからしないけど・・
このところ日の出が4時半と大変早い。また我が家のペットの猫のらて(名前である、最近この名前を付ける
のが流行っているらしいが我が家の猫の銘々は今から3年と8ケ月13日前であるので流行が勝手に追いかけて
来た)が私のベットに寝たい為に邪魔物である私をベットから追いだそうとして襖パーカッション600連打攻撃を
仕掛けてくる。とってもうるさいので起きざるを得ないのである。
小さい脳みその割にはいかに最小限の労力で人の嫌がる事を行うかとってもよく研究している。
まあ、そんな事はどうでもいいが、ともかく起きるので、早起きは三文の得とばかりにプランターをいじくっている。
そんな訳でミニトマトも実が付きはじめた事だし、防鳥ネットを掛ける。
先先週からそう変わらないがすこしづつミニトマトの実は大きくなって来ています。
花房も第5花房まで出て来たのでそろそろ芽を摘んで収穫に備える事とする。
ちなみに苗10本のうち枯れたのが1本脇芽を挿木して根付いたのが13本である。
最初の頃は脇芽を捨てていた。
今日の収穫、紫蘇。
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