ブロッコリーの芽
菜花
土作り
枯葉
腐葉土
黒土
酵素で腐葉土作り
収穫

NO,001

■ 1月土作り

農閑期である。3月まで植える野菜は何も無いのである。
では、何もしないでぼっとしているかと言うとそんな事は無くこの時期のお楽しみ「土作り」が
待っている。釣りで例えるなら来週の釣行に控えてこんな魚を釣るぞとか棚まで落したらこう誘う
とか実際現場では尽く裏切られる事となるマインドトレーニングを行いつつ仕掛けを作るような
そんなとっても楽しい時間である。

大きくなったブロッコリー
「対決・・」では負けてしまったが、対決用の前に芽が出たブロッコリーがここまで大きくなった。
再来週あたりに収穫するかな?
それとも種取り用とするかな?

花が咲いた菜花
冬でも葉物は健在です。
花が咲いた先から摘むと当分後から後から収穫出来る。
鍋に良し、お浸しによし。

京菜摘み
今年はまたミニトマトを作ろうと思う。昨年作ったプランターは連作障害が起こる可能性がある
ので、それ以外のプランターで土作りを行う。その為、今生えている京菜を一部収穫する。

プランターの土作り
方法は、
@ 一番下に枯葉を敷く。
A その上に以前作っておいた腐葉土を敷く。(鶏糞・油糟・石灰・焼貝粉入り)
B その上の黒土を載せる。
  以上12個のプランターの土を入れ替える。

「対決ミニトマト」の準備 酵素A・B プランターVS水耕栽培VS畑
玄米酵素液を頂く。我がサイトをご覧になって静岡の肥料メーカーがモニターになって欲しいとの
事で送って頂いた。サイト開いているとこんな良い事がある。得した気分である。良い機会なので
以前からある秘伝の酵素液との比較を行う。どのような方法か?ざっとこんな感じである。
@ 腐葉土作り
  1月〜3月までの3ケ月間腐葉土を作る。昨年晩秋に集めた枯葉には既に鶏糞・油糟・石灰・焼貝
  を混ぜている。それに二週間に一度酵素を掛けて切り替えしを行い醗酵させる。
  写真向かって左が、以前からある「秘伝の酵素」略して酵素A、、100倍に薄めて使用。
  写真向かって右が、今回頂いた「玄米酵素」略して酵素B、2000倍に薄めて使用。
A 土作り仕上げ
  4月上旬
  前述の土作りを行ったプランターに@の腐葉土を混ぜて安定させる。
B ミニトマトの苗植え
  4月下旬
  本来なら去年のミニトマトの実を使いたいところだが、秋に全ての実が落ちてそこから発芽して
  しまった。冬を超せるかとそのまま放置していたらやっぱりダメでした。
  で、元気の良さそうな苗を買って植える。公正を規す為、酵素Aと酵素Bを並べて植える。
C 「対決ミニトマト」の始まり・始まり
  昨年あわやのところでUKIが惨敗したBUKUさんの水耕栽培ともうひとつリンク仲間の方の畑とで、
  勝負する。とは言ってもプランターに分が悪い事は分かりきっているのでBUKUさんには、
  「ハンディー戦にしよう」と持ち掛けているが聞いてくれるかどうかは不明である。

● 今日の収穫
京菜、大漁である。








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地の巻 ●我が家のプランター
住んでいるマンションには、おまけで広いルーフバルコニーがついていたので、
プランターでハーブなどを作りはじめました。根菜類は無理だが葉物は元気です。