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NO,011 |
■ カラ梅雨７月
７月１０日
 今年はカラ梅雨、プランターの水やりが大変である。
出張や旅行で数日家を空けるとプランターが大変な事になっている。
テレビの天気予報では雷雨警報が出されても、途中で解除となる。それはそれで良い
事かもしれないが、ともかく水やりが大変。プランターの奴隷と化してます。
 メロンと思ったらかぼちゃ？
実が大きくなるにつれ、あれ？と思うようになる。メロンだと思っていたのは、どうやら、
かぼちゃのようである。もうひとつのプランターで育てているかぼちゃと葉の形が違うので
メロンと思ったのだが、どうやら違う種類のかぼちゃだったらしい。
 収穫始まるミニトマト
第一花房と第二花房が、赤く色付いてきた。収穫の季節である。
今年は雨が少ないせいか実割れが殆んど無い。
あまり水をやらずに苛め抜いたほうがミニトマトもガンバるようである。
 萎びた京菜
カラ梅雨の影響をモロに受けているのが京菜。
殆んど萎びて枯れてしまったようである。が、これが水を上げると元気になる。
ただ、夏は成長が早くまた苦味も強い。またすぐにトウ立ちもしてしまう。
まだまだ元気なじゃがいも
通常この時期枯れてしまうじゃがいもだが、昨年の作物から夏を乗り切ってます。
気温があまり上がらない北海道は秋収穫のじゃがいもだが、本州のじゃがいもは、
夏を越せないというのが定説なのだが・・不思議。
 萎びた苺
カラ梅雨の為か、はたまたここのところ水やりを忘れたせいか苺は萎びてます。
あまり収穫効率がよろしくない苺、密集して植えすぎのせいでしょうか？
そのうち整理して定植し直してみましょうか？
ぐんぐん出る花穂のバジル
相変わらず、バジルの花穂が真っ盛り。
この時期、葉の収穫前の花穂摘みである。お中元用のバジルソースの為の葉はまだ
摘みとれず、バジルソースは残暑見舞いとなってしまう。
 勢い落ちたか？モロッコいんげん
結構収穫してきたモロッコいんげん、ここのところ勢いが落ち始めたようである。
蔓は勢いよく伸び、１ｍの添え木では足りずに横になり、互いに絡み合っている。
初めて栽培するのでこんなに背が伸びるとは思いませんでした。
 日照りに弱い茄子
こちらも京菜同様、水不足の影響をもろに受けている。
葉は萎れ、実はしわがよる。毎日水やりが必要のようである。
が、実はどんどん付いてきます。秋まで収穫が楽しみである。
 いつの間にか芽を出したタイム
毎年種を蒔き続けるものの芽が出なかったタイム。今年はようやく芽を出した。
これで、ハーブはバジル・イタリアンパセリ・ローズマリー・チャイブ・木の芽・紫蘇・タイム
の７種となった。
● 今日の収穫：
茄子・紫蘇・ミニトマト・モロッコいんげん・バジル
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