メロン
ミニトマト
京菜
バジル
モロッコインゲン
茄子
ピーマン
収穫

NO,010

■ 6月蒸し暑い夏

6月30日

海外から帰ってきたら梅雨・重苦しい空気でした。相変わらずジメジメとした夏です。
重たい空気のわりには、土が乾燥している。もちろん作物も萎れている。
で、水やりである。3日に一回半刻ほどの大変な作業である。

メロンが実を結ぶ。
乾燥して萎れてはいるが、ちゃんと実を付けています。
ここで、水を大量に注ぐ。さらに実は大きくなるのでしょうか?
今のところ実はひとつだけ。

そろそろ収穫か?ミニトマト
第一花房が、赤く色付いてきた。そろそろ収穫である。
昨年もそうだが、毎年7月1日から収穫している。今年は第8花房までは成長させるつもり
なので、多分10月まで4ケ月に渡って楽しめるはずである。

おばけ京菜
冬が旬の京菜、夏にもすくすく育ちます。
冬の鋭い葉とは違って、幅が広く豪快な葉である。
アクや苦味も冬と比較すると強いので、湯掻くか油炒めがお奨めである。

花穂が出てきたバジル
早くも花穂が出てきたバジル。紫蘇よりも遅く発芽して紫蘇よりも早く花が咲く。
これをそのまま放っておくとやがて枯れてしまう。せっせと花穂を摘む事でバジルは
大きく成長する。摘んだ花穂は炒め物や揚げ物にすると香りが楽しめる。

モロッコいんげん収穫の時期
大きな鞘が沢山出てきました。湯掻いてサラダにすると大変美味である。
他のいんげんと違って鞘の筋が無いので、筋を取る必要が無く手間要らずである。
しかし、鞘は大きくなりますね。でも硬くならずファンが多い理由が良くわかる。

萎びた茄子
トマトと同じ種類のはずだが、トマトはあまり水をやりすぎると実割れするのに対して、
茄子は水やりを怠るとすぐに萎びてくる。また、皮は硬くなってくる。
こまめに水やりが必要な作物である。

沢山実を付けはじめたピーマン
今年のピーマンは早くから実を付けはじめて順調である。
大きなプランターで栽培しているので、すくすく成長しています。
この時期から収穫出来ると11月まで約5ケ月間収穫が楽しめる。







今日の収穫:
     京菜・モロッコいんげん・バジル







前のお話へ 次のお話へ



地の巻 ●我が家のプランター
住んでいるマンションには、おまけで広いルーフバルコニーがついていたので、
プランターでハーブなどを作りはじめました。根菜類は無理だが葉物は元気です。