かぼちゃ
メロン
ミニトマトの実
サラダ菜
京菜
紫蘇
バジル
収穫

NO,009

■ 梅雨真っ最中

6月11日

とうとう梅雨入りとなりました。
うっとうしい季節だが、雨が降ってくれるおかげで水やりの心配も無く大変楽である。
また、作物も勢いよく成長し毎日プランターを見るのが大変楽しみである。
自宅で畑を持てない方、プランターで季節を感じるのもなかなか乙なものですよ。

かぼちゃの行灯作り大成功
ここ数年、横に伸びるかぼちゃを上に伸ばそうという事で始めた行灯作り。
なかなか調子が良い。雌花にはこれからかぼちゃの実となるふくらみも目立ってきた。
今年はいくつ収穫出来るでしょう。

メロンの行灯作りも順調
こちらも同様に行灯作り。狭いプランターに8本の株を植えたのは少々密集気味である。
沢山収穫したいとの思いだが、欲をかくと失敗する事も考えられる。
で、コンポストの液肥をかなり大目に撒く。

実を着け始めたミニトマト
今年初めて種から大きくしたミニトマト。ここまで来るのに3年かかりました。
とはいっても発芽キットでは失敗し、昨年のこぼれ種が勝手に芽生えただけである。
私の努力の賜物では無い。

とうが立ち始めたサラダ菜
サラダ菜最盛期と思ったらとうが立ってきました。
元気な数本は種取り用にとっておくとして密集しているところから間引き収穫する。
結玉したサラダ菜とは違い、葉もしっかりしているので炒め物向きである。

元気な京菜
京菜は冬のイメージが強いが、この冬のこぼれ種からかなりの数の京菜が発芽。
夏の猛暑以外、一年中京菜は露地栽培出来るようです。とはいっても冬の頃よりも葉が
硬くなるので、小さいうちに収穫して最近流行りのサラダに。

盆栽みたいな紫蘇
今年の紫蘇は形良く成長してまるで盆栽のようである。
紫蘇の葉は冷凍して保存しても使えるが、香りはやはり収穫したばかりのものが良い。
この時期、刺身のツマやお吸い物、冷奴や素麺、はたまた紫蘇御飯、食が進みます。

これからがバジルの季節
ここ横浜では、5月初旬に種を撒いたほうが良いみたいである。
ちなみにこのバジルはスィートバジル。この間、本物のバジルを見ました。
まったく葉が違い、雑草のよう。しかし、香りは殆んど同じである。







今日の収穫:
     サラダ菜・紫蘇







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地の巻 ●我が家のプランター
住んでいるマンションには、おまけで広いルーフバルコニーがついていたので、
プランターでハーブなどを作りはじめました。根菜類は無理だが葉物は元気です。