虫のたかったチャイブ
苺
サラダ菜とモロッコインゲン
ミニトマト
茄子
枝豆
モロッコインゲン
バジル
紫蘇
収穫

NO,009

■ 2005年6月上旬

6月4日

5月は雨が少なかったが、6月に入り雨が多くなり、気温もそこそこしか上昇しない。
プランターの生育も今ひとつ。
今年は、あちこちでアブラムシが大量発生。我が家でも同じである。
てんとう虫がアブラムシを食べに来ているが、その数も少なくアブラムシは減らない。
煙草の火を近づけて見つけたら駆除してるが、焼け石に水である。

アブラムシに取り付かれたチャイブ。
せっかく花が咲いたのだが、アブラムシの絶好の憩いの場となっている。
今年は、刈り取る前に蕾となってしまったので、これからの素麺の時期紫蘇しか薬味は無し。

苺の実も終わりか?
雨に降られて苺の実も萎れてます。
もう少し工夫すれば結実の時期は長いのだろうけど、いつも2週間の命である。

トウが立ち始めたサラダ菜
暖かくなり、トウが立ち始める。うしろはモロッコインゲン。
大きい苗から引っこ抜き、サラダとして使用。そろそろおしまいが?

ようやく背が伸び始めたミニトマト
ようやくミニトマトの背が大きくなってきた。
挿し木をしたところからもぐんと伸びてきています。

実を付け始めた茄子
茄子も蕾が花となり、実を付け始めた。
生育は今ひとつだが、今年も美味しい出始めの茄子が楽しめる。

ようやく1本だけ芽を出した枝豆
ピーマンの苗を植えつける前に蒔いた枝豆がかろうじて1本だけ大きくなる。
これでは、おつまみ一回分でお終いである。

 鞘が出来始めたモロッコインゲン
「対決・・」では、早くもnaoさんのモロッコインゲンが収穫されているが、
我が家のも鞘が出来始めた。でも何だがちいさいぞ!

 じわじわと大きくなるバジル
定植したバジルがじわじわと大きくなってきた。
今年はあまり気温が上がらないのか成長はゆっくりである。

 相変わらず元気な紫蘇。
今年もあちこちのプランターで自生した紫蘇。
出来すぎるのと、他の野菜が育たなくなるのでいくつか間引きする。



今日の収穫:
    サラダ菜・紫蘇・苺







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地の巻 ●我が家のプランター
住んでいるマンションには、おまけで広いルーフバルコニーがついていたので、
プランターでハーブなどを作りはじめました。根菜類は無理だが葉物は元気です。