このサイトを見て頂いた誰かのお役にたてば・・・
と思い、このページを作りました。
何かを作る事は、準備しながら考え・探し・色々と思いを巡らせ・実行しようと心に決め・やってみると思いの他うまく行かず・色々悩んで・時に自分を罵倒し・俺は何をやっているんだと自問自答を重ね・ちょっとでもうまく行くと自分は天才かと勘違いし・壁に思い切り激突する・その上で何かが成せればそれなりに嬉しい。そんな10通りの楽しみがあなたを待っている!!それでは、Lets Try!!
TOP 各セクション



ミニトマト

普通のトマトと違って、育てるのも簡単。4月に種を蒔いて、冬から早春まで楽しめます。


■ 種蒔き:

■ 定植:

■ 脇芽摘みと挿し木:

■ 添え木:

■ しっかりと苛めましょう:

■ 摘芽:

■ 収穫:


■ 種取り:
















■ 種蒔き:

● 4月

土は栄養を必要としない。
20度を超えないと発芽しないようである。
定植するまで約1ケ月かかるので、発芽ポットである程度育てる。
発芽ポット



                                         
目次へ戻る























■ 定植:


● 5月上旬

本葉が6枚ほど出たら土ごと定植する。間隔は50センチは空けたい。

定植する 定植したミニトマト




                                          目次へ戻る























■ 脇芽摘みと挿し木:

● 5月〜7月

花が咲いてくると脇芽が出てくる。脇芽は摘取らないと実付きが悪い。
その脇芽の大きなものを空いているプランターに挿し木する。

脇芽を取る すくすく育つ



                                          目次へ戻る




















■ 添え木:

● 6月

6月になるといきなり大きくなる。添え木を挿して支える。
添え木に結びつける時には8の字結びで緩く結ぶ。

添え木する いきなり大きくなる



                                          目次へ戻る




















■ しっかりと苛めましょう:

● 7月下旬〜8月中旬

梅雨が過ぎ、すっかりと大きくなったミニトマト。そろそろ実を付ける
頃である。ここでしっかりとミニトマトを苛めましょう。
水をやらないのである。
葉が丸まってきたら水をあげる。これで味の充実した実となる。

花が咲く 実を付ける



                                          目次へ戻る






















■ 摘芽:

● 9月

第5花房が出てきたら上を摘んで横に枝を広げるとものの本にはある。
が、どうも我が家の場合、第8花房まで伸ばしてから上を摘むほうが
良い様である。添え木の長さが1.8m有りそれいっぱいまで伸ばすと
第8花房までとなる。
ここで、追肥する。

実が赤くなる 真っ赤なミニトマト



                                          目次へ戻る



















■ 収穫:

● 7月〜9月

7月〜9月まで長きに渡って収穫できる。
1週間に一度程液肥を与える。苛めた分しっかりと可愛がりましょう。
これで、プランターでも1株あたり70個以上は収穫出来ます。

真っ赤に実る 大収穫



                                           目次へ戻る
























■ 種取り:

10月

割れた実を取ります。細かい目の網に入れて乾燥させないと甘い香りに
誘われてショウジョウ蝿がやって来る。
また、良く乾燥させた上でティシュペーパーなどで包んで瓶に密封する。
この時、充分乾燥させないと醗酵してしまいます。
なお、そのまま実を土に放置しても運が良ければ翌年芽が出る事もある。


実を乾燥させる 瓶で保存



                                           目次へ戻る




















クリックして無量庵トップページへ