NO,004

「フェスタ当日」


2005年11月23日

       
  ひょんな事からひょんな事に、世の中何があるかわからない
「たべる たいせつフェスティバル2005」奮闘記 第4話


さあフェスティバル当日、いよいよである。
前日メディアでも報道されたせいかどうか、大変盛況である。
我らの出番は、12時10分〜13時まで、集合は午前10時、いよいよ開始である。

当日まで知らなかったのだが、主催者側で出し物イベント整理券を配って頂いたようである。
当日、人が集まるのだろうかと不安だったが、これでなんとか参加者も集まりそうである。
しめしめである。という事で我ら仲間、開始15分前にはバックヤードでスタンバイOKである。

展示パネル 開催挨拶
取材 藁細工教室

今回の出演は正味50分、段取りも結構密に入り考えました。
我らのテーマはお米作りの参加者募集がメインである。
その為には「無農薬米の藁細工教室」を謳い文句にしているが、本当の勝負は、
無料試供品である。

試供品は、
@ アイガモ無農薬トラスト古代米(赤米)プレゼント
A 伊豆の棚田古代米(黒米)プレゼント
B もちろん藁細工一式もプレゼント
C UKI作成の限定棚田水彩画絵葉書
D 古代米バケツ栽培用種籾
E 赤い古代米のドライフラワー
豪華6点セットである。

どうだ!どうだ!どうだ!どうだ!どうだ!どうだ!!の六連発である。

リース

おかげさまで大盛況でした。
参加以外の方でギャラリーの方々にも余分に用意した試供品をお配りしました。
今回の我らの目的は、「自分でお米を作るたいせつさと共鳴した方が一緒に参加して頂く事」で
ある。今回のイベントを通じてそのような方が「伊豆の棚田」「茨城アイガモ無農薬米トラスト」に
より多く参加して頂ければ良いなぁと思うのであった。


という事で、無事終了しました。主旨に共鳴された方、
「伊豆の棚田」・「茨城アイガモ無農薬米トラスト」に参加されたいと思う方、
メール下さい。
お待ちしています。







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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。