NO,006

里山保全ボランティア 2019 9月中旬


2019年 9月10日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


珍しく関東直撃の台風が吹いた翌日、ふれあいの樹林の森の樹々が
どうなったか、その様子を見に行く。


やはり、暴風雨のせいで、森の樹々が倒れている。
高い所に引っかかった折れた枝もあり、歩行者に落ちてきたら大変
である。そのような場所には、立ち入り禁止のテープを張り、人が、
立ち入らないようにする。

森の通路にも樹々が倒れている。

丈夫な竹でさえも、折れ曲がっている。
大変な台風であった。

この倒木を整理するには、ボランティアの力だけではどうにもなら
ない。此処の所有者であり管理者でもある、横浜市の公園課の方々
に連絡して、専門の業者に、倒木の後始末をやってもらわなければ
ならない。


で、ボランティアに出来る事は、道路に落ちた枝や葉を綺麗に掃除
して、夏に生えた下草の草刈りである。
9月にも関らず、この夏の最高気温を記録した中、汗だくで下草を
刈る。大変な作業だが、森を綺麗に維持するには必要な作業である。







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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。