NO,005

里山保全ボランティア 2019 8月中旬


2019年 8月20日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


本日は、植わっている木々の位置と種類を記録して、木々に管理用の
タグを打つ作業を行う。

以前に、樹林の木々の位置と種類を記録した資料が残っていはいるもの
の、それから約10年が経過していて、その時に記録したメンバーは、既に
このボランティアからリタイアされているとの事で、改めて木々の位置と種類
を記録して資料化しようとの事で、昨年からその作業が再開されたのだとの
事。

その間に、種から芽を出した小さい木々や、誰かが植林をした木が植わって
いるので、以前の資料と照らし合わせても、そこに掲載されていない木々が、
かなり多い。密集した木々は、後で伐採するので、それは記録せずに残して
おく木々を記録して、目印のタグを付けていく。
そんな作業を蒸し暑い中、行う。

ふれあいの樹林 木々の記録

とはいえ、木々の間に居ると、他の場所よりも4〜5度涼しく感じる。
木々の葉が、太陽の光と熱を吸収し、水分を吐き出して、森の中の
気温を下げてくれていおかげである。

タグ

まだまだ、木々の名前を憶えらないUKIであるが、こうした作業を
行う中で、序々に憶えていくのであろう。







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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。