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NO,002
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新治の里 野鳥観察会
2020年 1月17日
リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。
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「ふれあいの樹林」の活動の一環として、里山の景色が残る
「新治の里」での野鳥観察の研修会に参加してきた。
UKIは、自慢では無いが、今迄一度も野鳥観察会には、参加
をした事が無い。ましてや鳥の名前なんぞ、食べた事がある鳥の
名前しか知らない。なので、少しは、教養を深める事が出来そう
なので参加してみた。
講師の方の説明を受けて新治の里を歩き、まずは谷戸を目指す。
此処では、メジロ、スズメ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、アオジ、
キセリレイ、シロセキレイ、ハシブトカラス、キジバト、等々を
見つける事が出来た。
次は、川辺。
カワセミの糞の跡が、木道に直線的に続いている。
ここに集中しているのは、捕まえるお気に入りのポイントなのだ
そう。こんな近くにカワセミがいるなんて驚きである。
鶴見川にもカワセミが来る木というのがあって、野鳥好きの写真
家が立てた杭なんだそうです。何時通っても、何人かのカメラを
持った方が居ますが、ついぞ、カワセミは見た事が無い、有名な
ポイントで在る。
こんな処にカワセミなんて居るの?って思っていたが、どうやら
カワセミが居るようである。
で、カワセミを発見。
こんな都会で見るのは初めて。おまけに写真を撮るのも初めて。
いんやぁ〜、野鳥観察会に参加してよかった。
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