NO,011

里山保全ボランティア


2020年11月13日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


急に寒くなった今年の秋である。
今回のボランティア作業は、竹林の間伐をした竹を利用して竹の柵を作る。
森の脇に、小さな畑と休憩スペースが在るのだが、道路との境の柵が古くなり、
新しくする必要がある。それを、間伐した竹を使って作り、設置をする。

囲い 竹の柵

仮の柵を取り除き、竹の柵を設置する。
勝手に畑に入り、作物を持っていく不届き者がいるんだそうである。なので、柵を
作り、入って来られないようにするのである。

竹の扉

その他にも、竹で風情のある扉を作る。
森から要らなくなった樹々を棄てるのではなく、出来るだけ再利用する。
これも里山保全と維持の大切な作業である。

楽しくも美味しい一日であった。










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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。