NO,007

里山保全ボランティア


2023年 8月18日

       
  リタイアしたのをきっかけに、里山保全ボランティアを始めました。


今日もふれあいの樹林の作業は、草刈りである。
今回は、階段部分の草刈り。本来であれば、当ボランティアが行う作業外の場所
なのだが、ついでにやっている作業である。
この時期、草刈りとしないとグングンと勢いよく野草が増えてくるので、その後が
やっかいである。なので、やれる時にやるという姿勢で臨まなければならない。

草刈り 草刈り

この場所、階段の脇がコンクリートの斜面となっているのだが、草に覆われている
せいか、コケが生えて滑り易い場所とのなっている。気を付けて作業をしないと、
足が滑って転んでしまう。斜面なので、そのまま下に滑っていってしまう危険性も
なる。面倒な場所である。

刈った草 森

まあ、こんな大変な場所の作業を行うのもボランティアである。













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 プロジェクト ん組
「困難な戦いだった。誰もが見放しかけた。その時、男は歯を食いしばった。」
てな感じで始まる某番組に涙が湧いて来る今日この頃のUKIですが、サイトを
通じて知り合った方とのプロジェクトをお伝えします。