道具

NO,002

湾口の真鯛釣り2009 4月

4月24日 午前7時 出船 午後3時 沖あがり

たまには平日休んで船釣りもいいかなぁと真鯛釣りに出かける。

ここのところ、電車で釣り行きを楽しんでいる。
早朝の京浜急行は釣り列車である。駅から近い釣宿が金沢八景駅・京浜久里浜駅には多く、
大抵の釣り人はこの駅で降りる。この風景は平日でも同じである。平日休んで釣りに行く
人は結構いるんである。尤も、その多くは定年を迎えた方々であり、みんなゆったりと穏
やかな表情の方々ばかりである。向かい合って座っていると、早く向こう側に行きたいと
思う気持ちが沸いてくる。

今回は、湾口の真鯛を狙って金沢八景駅で降りて船に乗る魂胆である。
自動車と違って荷物は、持って運ばなくてはならない。これが結構しんどくて今までは、
電車を利用する事がなかった。
ところが、最近は駅にエレベータやエスカレータが付いているところが多くなってきた。
で、キャスター付きの荷物を運び上げるのが楽になったのも、電車で釣りに行くきっかけ
のひとつである。

とはいえ、キャスター付きのキャリアーで荷物を引っ張るのは重いし、車輪の幅の関係で
気を抜くと左右に倒れる。駅まで歩く時間がいつもの倍ほどとなる。
ところで、最近は駅にエレベータやエスカレータが付いていると書いたが、この駅、エレ
ベータもエスカレータが付いていない。また次の乗り換えの駅のこの路線のホームだけは
上りエスカレータはあるものの、下りエスカレータが無い。他は全てキャリアーを引っ張
っていけるのだが、この二箇所だけ荷物を持ち上げなければならないのが、電車で釣行き
の最大のネックである。なんで我が路線だけ無いのかね?
で、駅に着いたら電車は出たばかり、次の電車の乗り継ぎ時間が結構有り予定より30分
程遅れる事となる。早朝は、電車の本数が少ないので電車で釣りに行く際には余裕・余裕
が必要である。

さあ、金沢八景駅に着きました。
竿とクーラーボックスを持った人が多く降りていきます。平日でもその人数は結構な数。
こんな人の中を一緒に釣宿に向かう。
今回の狙いは真鯛、船にはすでにぼちぼち人が入っていて大きな船に釣り人は8人。
右のトモから二番目の釣り座となる。

波も風も無く、静かな海を南に向かう。
最初のポイントは、鴨居沖。棚は上から40m、この時期の真鯛は浅い海にいるらしい。
棚は浅いのだが、潮の流れが速い。道糸が斜めに入っていくのでその角度と糸の長さを
割り出すのに苦労する。真鯛は棚で釣ると言うからね。
最初に魚信があったのはトモの人、鯖を釣りあげる。と、こちらにも魚信で大きな鯵。
あたりで鯵や鯖が釣れているが、本命の真鯛はまだ来ない。

ひととおり鯵や鯖が釣れた頃、隣のミヨシ側で釣っていた人の置き竿が撓る。
上がってきたのは、ハナダイ。竿を落すとまたハナダイ。連続でヒットする。
さらに少し経った頃、大きく竿が撓ってしばらくのやり取りの後、釣れたのが真鯛。
本命の真鯛はしっかりと居ました。釣り上げたのは隣の人だけどね。

午後からは、金谷沖に移動するがこちらは食い気無し。
で、午後3時を迎え沖上がりとなる。

本日の釣果:
鯵2匹・鯖1匹・いわし1匹・トラギス1匹












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最初はソルトウォータールアーから始めた海釣りだが、1年間かかって釣れた魚が
ルアーよりちいさかった。それを期に沖釣りを始めるようになる。沖釣りなら
仕立てでと思っているが気まぐれな友人達が多くかなかなかその機会は少ない。