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釣果

NO,001

湾口の甘鯛 2024春

 4月28日 午前7時葉30分出船 午後2時30分沖上がり

久しぶりの甘鯛釣りである

 我が家から甘鯛釣りの港が在る、京急久里浜駅迄の電車の
乗り継ぎには幾つかの方法がある。
一番乗り換えが少ないのが、JR南武線で川崎迄出て、京急に
乗り換える方法である。しかし、JR川崎駅と京急川崎駅との
間は、少し距離があり5分程歩かなくてはならない。
また、一番料金が安くて乗り換えにあまり歩く必要が無いのが、
JR横浜駅で京急に乗り換える方法だが、此処から乗ると早朝
にも関わらず、人が沢山乗ってくるので座る事が出来ない。
そして、最後の方法が、JR川崎駅のひとつ手前のJR尻手駅
で南武支線線に乗り換えて、次の八丁畷駅で京急に乗り換える
方法である。此処は、京急の駅の上が南武線の駅となっている
為、キャリアに積んだ釣りの道具を押して歩く事が必要が無い。
これが、一番便利な乗り換え方法なのだが京急に乗る為には、
今迄、階段を下らなくてはならなかった。
ところが、先日、釣りとは関係無い目的でこの駅を利用した際
にエレベーターを発見したのである。これだと階段を下る必要
が無い。大変便利である。
なので、今回より、八丁畷の駅を利用する事とする。
ちなみに、帰りの上りのホームにはエレベーターが無い。まあ、
でも、南武支線の電車の本数は少ないので、帰りの時間は横浜
駅で乗り換えるのが一番良さそうである。

 さて、久里浜に到着。
いつもの釣宿で受付をする。本日の甘鯛釣りは2名だけとの事。
珍しく大名釣りである。広々と優雅に、釣りが出来る。釣人に
とっては誠に嬉しい限りだが、釣宿にとっては、この人数だと
燃料代にもならない大赤字である。
嬉しさと申し訳ない気持ちが重なった複雑な気持ちで船に乗る。

で、船は城ヶ島沖で仕掛けを投入する。
と、第一投目で魚信。
上がって来たのは、大きなカサゴとトラギス。二匹とも嬉しい
外道である。甘鯛釣りでは、このトラギスがよく釣れるのだが、
釣人はこのトラギスを棄ててしまう。この魚、天ぷらにしたら
大変美味しいのに勿体無い事だと、常々思っているUKIは、
トラギスを大事にクーラーボックスにしまう。
時として、このトラギスが沢山釣れたら、甘鯛が釣れなくても
良いなと思ってしまう。
今日もトラギスが沢山釣れてくれと思うUKIであった。

 さて、今日は潮が早い。
二人しか釣人が居ないのに、オマツリの連続である。なので、
船の片側の両端に釣座を変えて釣り再開である。これ、通常の
釣人の人数だったら大変である。
そして、魚信も小さい。
何か小さな魚が、釣れているかも知れない程度の魚信なので、
ロッドキーパーに釣竿を固定したままで、手も添えずに、電動
リールを巻き上げたら、小さな甘鯛であった。
で、続けて同じ小さな魚信だったので、同じように電動リール
を巻き上げたら、また甘鯛。
続けて二匹は嬉しいが、甘鯛と気が付かずに電動リールで巻き
上げた事に後悔が残る。


で、また甘鯛。
今度は釣り竿を持ってリールを丁寧に巻き上げる。

 さて、コンスタントに魚が釣れて、甘鯛も小さいながらも
三匹釣れる。で、また、強く魚信。まだまた甘鯛が上がる。
ところがこの甘鯛、口にはUKIの釣針と、離れた隣の釣座に
居るもう一人の釣人の釣針も咥えている。UKIの長い釣人生
で初めての出来事である。
さて、どちらがこの甘鯛を手にするか?
ジャンケンの結果、UKIの物となる。今日はついているかも
知れない。

 甘鯛、小さいながらも楽しく釣れた今回の沖釣りであった。


本日の釣果
甘鯛4匹、連子鯛8匹、カサゴ1匹、ガンゾウヒラメ1匹、
トラギス16匹、オジサン1匹、鯖1匹、











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最初はソルトウォータールアーから始めた海釣りだが、1年間かかって釣れた魚が
ルアーよりちいさかった。それを期に沖釣りを始めるようになる。沖釣りなら
仕立てでと思っているが気まぐれな友人達が多くかなかなかその機会は少ない。