サンゴ礁
灯台
灯台の階段
マルシェの魚
ダンス
ビーチ
朝ごはん
昼ごはん
鳥
くちばしの赤いかもめ
花


NO,002

■ ぬーべるかるどにーあ

また、海外に出掛けた。家出では無い。
念の為に言うが新婚旅行でも無い。
仕事の関係で、ニューカレドニアに出掛けたのである。

島の中心地 港
釣り 海に面した素敵なレストラン
8時間半、飛行機に乗って南の島に着く。天国に一番近い島である。
実はここに着くまでどこにあるのか知りませんでした。
オーストラリアの東隣、タヒチの西である。
ポリネシアの南の端、フランス人とオーストラリア人とロコ及び東南アジアの
人がいる南の島である。ついでに日本人の新婚さんも大変多い。

さんごの海 まるで絵葉書
リーフが拡がる海 癒されます
半分仕事で半分好きな事が出来る。
ここに来たならぜひともやりたいのが、綺麗な海で潜る事。
で、島ツアーに出掛ける。サンゴ礁に阻まれて座礁する船が続出するので、
灯台を造ろうという事で出来たのがアメデ灯台。世界で三番目に高い灯台だそうである。
大きな船に揺られる事40分、島に着きました。

さかな1 さかな2
さかな3 さかな4
 *この写真は水族館の魚の写真です。水中デジカメは持っていないので魚と戯れた写真がなくて残念!

さっそく海で素潜りである。
餌付けされた魚が群れる岸から50メートル。離れた場所にグラスボートで行く。
フエ鯛や鯵の仲間が群れていました。
魚と一緒に泳いでいると釣りをする気持ちが削がれていく。
同じ目線で同じ海にいると釣りをする気が起こらない。不思議である。
てな訳で、水はすこし冷たくそう長い間潜っては居られませんでしたが、
それでもしっかりと「素潜り天国」してまいりました。


どこかで見た絵葉書そっくり 夕焼け
朝焼け 椰子の木







前のお話へ 次のお話へ


海の写真クリックして地の巻メニューへ ● 素潜り天国
エアクッションのフロートに乗って波間に浮かびながら昼寝をするのが、
最高に幸せの時である。同様にシュノーケルとフィンを着けてジャックナイフで
潜り、水中のうねりに身を任せる事で心は、開放される。