透明な海
烏賊の群れ


NO,001

■ 爪木崎 2007

今回は、初めて投書を頂くTOMOさんからのご案内です。
伊豆の爪木崎に行ってきたそうです。

爪木崎は8月16日に行ってきました。
潜っていたら、大きなほら貝が沢山海の底に沈んでいるのが見えます。
食べれるのかどうかも知らない私、近くにいた方に尋ねてみたところ、
「食べても旨くなよ」
へ〜、そうなんだ。あんな大きな貝であれば、身はぎっしりと詰まっていそうなのに。

帰ってからもほら貝の事が気になりだして、調べてみました。
ところで、ほら貝って、山伏がラッパとして吹くほら貝です。
他の貝と違って、大きく、食べ応えのある貝です。この時期にしか捕れませんので、
大変貴重な貝として知られています。紀伊長島町の旅館などでは、お刺身にして出
しているところもあり大変珍しがられ大好評だということです。このほら貝の刺身
を食べるために紀伊長島町を訪れる人もいるそうです。

あれま!  知らないって事は、このような事を言うのですね・・
伊豆では食べないんですね。きっと。

その日は、アジの群れが居たり、イカなんかもいたり、以前行った時はサメも
居たのですが今年は居ませんでした。

ところでUKIは、今年は仕事の関係で海に行けず。こんな事20年ぶりです。
折角水中ハウジングと新しいデジカメ買ったのに・・
そういえば、この間TVでヒリゾ浜紹介されていて驚いてしまいました。
ここTVで紹介しちゃダメだよね。










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エアクッションのフロートに乗って波間に浮かびながら昼寝をするのが、
最高に幸せの時である。同様にシュノーケルとフィンを着けてジャックナイフで
潜り、水中のうねりに身を任せる事で心は、開放される。