たつのおとしご
たつのおとしご
いざりうお
ちょうちょううお
うみうし



■ 「素潜り」を楽しむための水槽

今回も投稿を頂きました。
今年は心ならずも海に潜りに行けず、このままだと冬になったら風邪を引くなと思いつつ
(素潜りと風邪の関係については、改めていつかの機会の記しますが・・・)
残念だなぁと思っていたら、そんな様子を察してかここのところ投稿を頂くようになりました。
今回の素潜りネタは昔からの常連さん、千葉にお住まいのぼっくりさんから頂きました。
ぼっくりさん、毎回綺麗な写真をありがとう。

みなさま、こんにちは、わたくし房総は家族で「素潜りを」楽しんでいるぼっくりと
もうします。

「素潜り」  楽しいですね。
海の中で見掛けるかわいい生き物達を見てると「ウチで飼ってみたいなあ」なんて思った
ことありませんか?
楽しいですよぉ〜 実際やってみると、たしかにいくつかハードルがありますが、コツさえ
押さえれば「素潜り」が何倍にも楽しくなりますよ。
稚魚とか持って帰っても大丈夫、タツノ
オトシゴとかチョウチョウウオの赤ちゃんとか
プランクトンしか食べられない生き物の飼育も
、今は「プランクトンの卵(ブラインシュリンプ)」が
ペットショップに売っているのです。
通常は高級熱帯魚「ディスカス」の繁殖用等に
用いるものなのですが、応用が可能なんです。
飼育に凝ってくると、生き物の組み合わせとかで水槽が増えちゃったりしますが、
これがまた悩ましくもあり、楽しいのです。

どうです?あなたもこの禁断の領域に足を踏み入れてみれば・・・
でも、ひととおりめでたらまた海に返してくださいね、ぼっくりからのお願いです。













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エアクッションのフロートに乗って波間に浮かびながら昼寝をするのが、
最高に幸せの時である。同様にシュノーケルとフィンを着けてジャックナイフで
潜り、水中のうねりに身を任せる事で心は、開放される。