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NO.008 |
■ 原色日本島地図
１０月
著者：加藤 庸一
出版：新星出版社
もし、宝くじで６億円当たったら瀬戸内海の小島を買ってのんびりと余生を過ごしたい。
家の前の浜には釣り船、裏には畑が続く。
船で２０分も乗れば、香川か愛媛か岡山か広島のどこかの港町に着く事が出来るそんな
瀬戸内の小島に住めればいいなぁ〜と思う。
そんな思いを充分に満足させてくれる本がこの本。
北から南まで日本全国の島４３３の写真と概要が載っている。
まあ、宝くじはなかなか当たらないだろうけど、ひょっとしたら、いつかは当たるかも
しれない思いつつその時は、瀬戸内のどこの島で暮らしたらいいだろうなぁ〜と思いを
はせて、眠れぬ夜にはこの本を眺めているときっと、とても素敵な気分を味わい続ける
事が出来るのではと思ってしまう。
そんな幸せな気分になれる本である。
ちなみに瀬戸内海の島だけで１２３載っています。
どこがいいなぁ〜と悩みがいがあります。
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