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NO,013 |
■ 牛肉の叩き
 普段、あまり牛肉を食べないのだが、時々食べたくなる時がある。特に冬の時期。
時々食べるので気がついたのだが、牛肉を食べると体温が上がる気がする。
だから冬の時期、寒いと食べたくなるのだろうか？
そんな牛肉も和牛のような脂の乗ったものは、あまり好きでは無い。
あれは、あれでとろける脂肪の味も良いのだろうが、何か病気になってしまいそうな脂肪の
量である。尤もすでに、ＵＫＩは病気持ちで肉はあまり食べてはいけませんと言われている
ので、牛肉を食べる時は、輸入肉全頭検査脂肪少なめ腿肉と決めている。
そんな肉でも、炒めたり、ステーキにしたりと試したが、あまり食べない割には最近飽きてきた。
で、ここのところ嵌っているのが、「牛肉の叩き」である。
☆ 素材：
牛肉
塩・胡椒
レモン
大根
山葵
作り方：
① 牛肉の表面に塩をたっぷりと塗り、手で馴染ませてから胡椒をふり掛け寝かせる
② 牛肉を串に挿し、直火で炙る
③ 炙った牛肉を薄く切り、レモンを絞って寝かせる
④ 大根おろしを作る
⑤ 山葵もおろしておく
⑥ 食べ方は、大根おろしに山葵を載せその上に牛肉を載せて巻き、食べる
醤油好きの方は、牛肉の上に少し垂らして食べても楽しめます。
牛肉は、最低でもひと塊３００グラム以上、厚さは３センチはあったほうが良い。
また、脂肪は程ほどに。火で炙った時に脂が滴り落ちない程度の牛肉が良いようです。
何故なら、滴り落ちる牛肉だと炙った後、レンジが汚れると怒られます。
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