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NO,003 |
■ マスタードとタイムのチキングリル
プランターでタイムを植えると結構繁殖します。
いつの間にか物凄い勢いになってる事がある。
そんな時、香りも見栄えも良いちょっと洒落た一品が
「タイムとマスタードのチキングリル」である。
☆ 素材
鶏腿肉
マスタード・塩・胡椒・タイム・オリーブオイル
シシトウ
作り方:
@ 鶏腿肉の身を横から包丁を入れて薄く切れ目を入れる。
A その間にマスタードを薄く塗る。
B 鶏肉の両面に塩・胡椒を振りかける。
C 天火用のトレイにタイムを敷き、その上に鶏肉を置く。
D シシトウに穴を開けて廻りに並べ、天火で焼く。
E 鶏の片面が焼けたらひっくり返す。その時シシトウは取り出す。
F 焼けたら、皿に盛る。
タイムの風味を吸ったオリーブオイルを掛けタイムを上にあしらう。
天火は魚焼きグリルが早くて便利。
シシトウは穴を開けないと破裂します。最もその音を聞いてシシトウの焼け具合を
確認するのもひとつの方法とも言えるが、まあお好み。ちなみに、シシトウは鶏の
片面が焼けてひっくり返す時に出すのが焼け具合のポイント。
タイムは惜しげも無く使いましょう。鶏の上に乗せるとちょっとお洒落香り高い
一品の出来上がり。
写真では、五穀米のサラダもあしらってみました。
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