|
NO,004 |
■ 歯応えのあるつくね焼き
なかなか美味しいつくね焼きには出会えません。
では、作ってみようと思い立つ。
どうせ作るなら、外では食べられないようなつくねを作ろうと我が家の冷凍庫を探る。
脂の少ない鶏胸肉と合鴨の砂肝がある。二種類の焼鳥というのも芸がない。
で、思いついたのがこれ。
☆ 素材:
鶏胸肉
合鴨砂肝
卵白 塩 砂糖 胡椒
サラダオイル
山椒
作り方:
@ 鶏胸肉と鶏砂肝を細かく切りフードプロセッサに入れる
A 卵白 塩 砂糖 胡椒も同じくフードプロセッサに入れてペースト状態にする
B 天火用トレイにサラダオイルを敷きペースト状態となった材料を伸ばしていく
C 魚焼き用グリルで両面を焼く
D 切り分けて山椒を振って出来上がり
胡椒は、粒のままフードプロセッサに入れましょう。
半分くらいは細かくなるが、残り半分は粒のままとなります。つくねを食べた時、
ガリって来て辛さが口に拡がります。これ、ちょっとした驚きの演出。
合鴨の砂肝なんてなかなか売っていません。鶏の砂肝でも充分楽しめます。
アイガモ無農薬米トラストで頂いた砂肝、単に塩焼きだけでは飽きてくるので何か楽しめ
ないかと考えたが、これがなかなか歯応えがあってよろしい。お店では食べられない。
|
|