正しい和食 遅い朝

NO,001

■ 正しい和食 遅い朝編

休日の遅く起きた朝、のんびりと朝食を食べたい。
昼も兼ねた正しい和食ブランチ編である。

☆ 素材:
出汁
蕪の葉
大根
しらす
キビナゴ

塩・砂糖
からし・醤油
ひじき
サラダ油
玄米ご飯
味噌
ふのり
梅干・ラッキョウ

作り方:
@ まず出汁を取る昆布を煮て鰹節を入れて弱火で3分 あとは寝かしておく
A 出汁を取っている間に野菜の下処理をする 蕪の葉はラップにくるんで電子レンジで
  チンして水の晒してアクを抜く 大根は皮を剥いておろす
B 出汁を取ったら卵を割って出汁を少し入れ塩・砂糖で味付けしてよく混ぜフライパン
  で卵焼を作る
C 残りの出しで味噌汁を作る
D 晒した蕪の葉をよく水をきり適当な大きさに切ってからしと醤油で味付けする
E キビナゴを天火で焼く
F その間にひじきを水で戻し鍋にサラダ油と一緒に炒め水を足して炊く
G 梅干とラッキョウを盛りつける
H 大根おろしにしらすを載せる
I ご飯と味噌汁をよそる
J 残りの料理を皿に盛り並べる

まずは並べた料理を見ながら、湯を沸かしお茶を入れお茶と梅干を食べましょう。
今日は休日の遅い朝食、時間を気にせずのんびりと過ごしましょう。

どこか、旅館にでも来たようなそんな朝食の風景である。
ほっと空いた何も予定のない休日、のんびりと過ごす為の朝の食事。何がよいかと考え
たのがこの料理。季節によっていろいろと野菜や料理は変わってくるが、基本は、お茶
・梅干・卵焼き・味噌汁かなぁ?










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今年料理して好評だったレシピを紹介します。(2008年度版です)