NO,002

■ よゐこの雄姿

よ〜く考えてみれば、わざわざコラムネタにする程でも無いとは思うんであるが、
仕事の重圧から開放され、やっと本来の自分に戻り、弾けて壊れかかったよゐこから
写真付きメールが送られてきたので、よゐこの思いを汲んで今回取り上げさせて頂き
ました。
ここのところ、「援農草刈隊が行く」ネタも乏しいのでね。

よゐこは、年間4000キロを走るマラソンマンである。
自己の肉体を極限まで絞込み、自己の限界がどこにあるのかチャレンジし続ける。
良く言えば、「人間の向上心とはここに有る」を絵に描いたような大変分かり易い人で
ある。
また、別の言い方で言えば「どこまで自分を痛めつけられるか?」に悦びを見出す、
我が仲間内からは「変態」とも呼ばれている人でもある。

我が「援農草刈隊」のメンバーの間でも、よゐことはどんな人?という問いに対して
全員がほぼ同じ表現をする。曰く、いつかの夏、酷暑の中ビニールハウスでの小麦の
脱穀という「サウナでスクワット状態」の大変過酷な労働が、よゐこの心を目覚めさせ、
あれが無ければ、すでによゐこは「援農草刈隊」を去っていったであろう・・・らしい。

ところで、よゐこは結構カッコいいのである。
この写真も改心のワンショットである。
ちなみに、これを見た方が勘違いをしてよゐこにファンレターを贈りたいと思っても、絶対に
UKIは取り次ぎませんよ。













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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!