キウイ

NO,005

霞ヶ浦 小麦刈り

2018年 6月 9日


さて、霞ヶ浦の麦畑、今回は小麦刈りである。
今日は、いつも参加されている、アイガモ無農薬米トラストで
ご一緒のSさんの自動車に、最寄りのバス停から便乗をさせて
頂く事になっているのだが、そのSさんと、連絡を取る携帯を
忘れた事に途中の電車の車内で気が付く。この携帯が無いと、
Sさんと待ち合わせが出来ないばかりか、何時迄も連絡が無い
とSさんに余計な心配を掛けてしまう。
なので、途中で折り返して自宅迄戻って、忘れた携帯を持って
また、霞ヶ浦迄向かったので、待ち合わせの時間にすっかりと
遅くなってしまった。

 待ち合わせのバス停の近くに、いつも皆さんと一緒にお昼
ご飯を食べる中華料理屋さんがある。遅くなり、またバス便の
本数も少ないので、お昼近くの時刻にそのバス停の到着する事
となったので、ここで待ち合わせて、皆さんと一緒にお昼ご飯
を頂く事となった。
つまり、午前中の作業は、UKIはサボってしまった事となる。
どうも、すみませんでした。

小麦畑 小麦刈り

で、午後の麦刈り。
麦を刈るのは、地元の農家のKさん。麦刈り機で麦を刈ったの
を皆でまとめて、軽トラックに載せて、これまた地元の農家の
Tさんの作業用のビニールハウス迄運び、ここで乾燥させる事
となる。

今日は風が有り、気持ち良く作業が出来る。
小麦を刈った後の畑は、夏には蕎麦を蒔き、晩秋に収穫する。
こちらも楽しみである。
楽しみといえば、昨年植えたキウイの木も、順調に育ち、早く
も実を付けている木も有る。でも、収穫はこちらも晩秋との事。
また、晩秋の蕎麦打ちの会が楽しみである。









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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!