記念写真

NO,006

湖水さん メロンオフ 2018

2018年 7月14日


今年の初め、13年振りに「湖水さん 野菜オフ」に参加した。
久しぶりにも関わらず、美味しいお酒、美味しい料理、和やかな
雰囲気、以前と変わらないスタイルの立食パーティ、というより
も立食宴会のオフ会の雰囲気に懐かしさを感じてしまった。
当日は、自転車で伺った事も有り、お酒は飲めなかったのだが、
夏に「湖水さん メロンオフ」が有るので、ぜひともどうぞという
ご案内を頂き、今度は、たっぷりとお酒を頂き、呑んだくれるぞ
との思いで伺った。

 さて、当日7月14日。
今年は異常に早い梅雨明けで、暑さもひとしお。今日は、この夏
初めて35度を超えるかもしれないという酷暑の中、京急三崎口
駅に集合して、バスで湖水さんちの作業小屋に伺う。
今回は、自宅の作業小屋では無く、畑の近くの作業小屋での宴会
である。ここは以前伺った際に来た場所でも在り、今年の1月に
伺った時も間違えてここに来て、誰もいないので驚いた場所でも
ある。

 で、皆さんと一緒にバスに乗り、終点の荒崎バス停から歩いて
湖水さんの作業小屋に向かう。
作業小屋といっても、天井は5m近くもある大きな倉庫のような
建物、表と裏に大きな出入り口が有り、時折心地よい風が吹くの
だが、今日はこの暑さなので、みるみる間に汗だくとなり、お酒
を頂いても、あまり酔った心地がしない。時としてお酒よりも、
熱中症対策で飲むお水の方が美味しく感じる始末である。

料理 メロン

とはいっても、今日も美味しいお酒が沢山有る。
皆さん、お酒好きな方ばかりなので、珍しいお酒が沢山並ぶ。
ちなみにUKIが今回持参したのは、国権の端麗酒。本来は腰が
強い国権なのだが、このお酒は国権には珍しく淡々とした個性の
薄いお酒である。でも、国権独特の麹の香りは健在で、夏の暑い
時期、冷やして飲むには最適のお酒である。
また、今回は、午前9時に焼き上がる大倉山駅近くのパン屋さん
のバケットと自家製バジルソース、そして、我が家の近くの市場
で見つけた、鶏の軟骨を明太子とずんだで和えた日本酒には合う
肴を持参する。

皆さんの持参した酒の肴と、その場で作る料理は、パン、チーズ、
トマトとバジルの冷製パスタ、カポナータ、鮪のカマ焼き、焼売、
餃子、名古屋コーチンのグリル、同じくきゅうり和え、そして、
メロン二種、その他いろいろ・・・

 UKIはメロンが苦手なのだが、湖水さんちのメロンは、メロン
臭さが無く、甘くて美味しく頂けた。
また、来年の「湖水さん 野菜オフ」が楽しみである。









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大地の写真地の巻 ● 援農草刈隊が行く
日頃の鬱憤・ストレスを解消する為、援助交際ならぬ援助農業と称して
他人の畑に乱入し、思いっきり雑草刈りをする事で悦びを求める集団。
日夜乱入する畑を物色している連中。略して「援農草刈隊」が今日も行く!