台風で倒れた稲
遠くに田圃が・・・
ぶどう園

NO,005

■ アイガモ無農薬米トラスト 稲刈り05

2005年 9月18日

まだ十分夏なのだが、早くも「アイガモ無農薬米トラスト」今年の稲刈りである。
今日も沢山汗かくだろうなぁと思いつつ、午前7時に出発一路茨城を目指す。

おニューの車で「アイガモ無農薬米トラスト」に向かうのは初めてである。
この車、どうも乗り心地が悪いので同じ車種のオーナーのホームページを拝見すると、
サスが甘いらしい。大衆車だから仕方が無いのだが運転していても車酔いしそうである。
その為には、リアサスのショックを替えるとかなり良いらしい。

で、替えてみました。
かなり良いです。
が、以前あまり気になっていなかったフロントサスのふわぁ〜ん・ふわぁ〜んが、妙に
気になってきたのである。うぅ〜ん、この際フロントも替えるか?と考えながら常磐道
を突き進みUKIでした。
サスのショック棒も黄色いしね。(覗き込まなければ見えないが・・・)

快調に走っているはずだったのだが、三連休お天気の常識、渋滞である。
特に出口渋滞が激しく、普段運転し慣れない方が多いせいか大変気を使う。我が出口も
しっかりと出口渋滞していて、ボケッとしていたら降り損ねるところだった。

もう、何回も通う「アイガモ無農薬米トラスト」会場だが、やっと迷子にならなくて
ちゃんと到着出来るようになったのが、先回からである。
今回も迷子にならないという保証は無いのだが、なんとか無事到着。
集合時間15分前でした。

稲を刈る みんなで稲を刈る

稲は、立派に成長して黄金色に輝いてます。
この間の台風でなぎ倒されたとはいえ、稲刈りには大して支障無しである。
皆暑い中、黙々と稲を刈る。
しかし、今日は真夏日である。暑い。1リットルの水筒も午前中に飲み干してしまう。
ここは、家族連れが多いので、稲を刈って束ねて小田掛けする一連の作業は大変である。
兎も角、稲を刈りましょうという事でお昼前には稲は全て刈り終えた。
端には小田掛け用に竹も組まれ、一部束ねた稲をここに掛けて記念撮影をする。

案山子 記念写真


昼は、集合場所である近くの公民館で皆が持参したお弁当で昼食を取る。
農家の方がご用意して頂いたさつま芋やお赤飯、葡萄、梨なども頂きお腹いっぱいとなる。
のんびりとした昼食時間が2時間も続き、夕方葡萄畑を拝見して解散となる。

















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地の巻 ● 伊豆の棚田
海がきれいで、米と野菜と魚料理がおいしい伊豆の民宿に通ってもう20年。
その海と大地を守っていた棚田が荒廃していると聞いたのが2001年の夏。
交流を兼ねた「棚田オーナー制度」が発足しました。その棚田のご紹介です。