コンサート前の宴会
秋刀魚を焼く

NO,006

■ 田んぼでコンサート 2007

11月25日

今回も思いっきり酒飲むぞ!と勇んで出掛けた「田んぼでコンサート」
今回は本当に酔っ払ってしまいました。

あいさつ コンサート

今回は、「浦和の畑トラスト」でも参加頂いている我が家のご近所、Kさんも参加。
一緒に電車に乗って行こうと思ったが、Kさん愛用の自転車で現地に向かうとの事なので
現地で待ち合わせをする事となる。

今年は例年より二週間遅れの11月25日、急激に寒くなったので冬仕度で出掛けたが、
昨年の写真を見ると半袖である。季節の移ろいというのは、ドラスティックに変わるものだと
つくづく思う。

全景 みんなくつろいでいます

そもそもこの催し、川崎に住む農家と酒屋が酒を呑みつつ地域興しをどのようにしたら
良いかと考えた結果がこの「田んぼでコンサート」である。
尤もいきなり「田んぼでコンサート」となったのでは無く、地元の田圃で山田錦という酒米を
栽培し、地元の造り酒屋で純米酒に醸造して販売しよう。その酒米を作った田んぼで収穫祭を
兼ねて、野外コンサートをしながら今年出来た酒を堪能しようという魂胆である。

今年も皆の行いがよかったのか快晴に恵まれる。
酒に酔っ払うには絶好の一日であった。
















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地の巻 ● 伊豆の棚田
海がきれいで、米と野菜と魚料理がおいしい伊豆の民宿に通ってもう20年。
その海と大地を守っていた棚田が荒廃していると聞いたのが2001年の夏。
交流を兼ねた「棚田オーナー制度」が発足しました。その棚田のご紹介です。