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NO,003

■ 夏の棚田 2009

8月5日・6日・7日

盛夏の棚田、3年ぶりである。
ここ数年、諸事情でこの時期に棚田に来る事が出来なかった。
久しぶりの「伊豆の棚田」夏のバカンスである。

出発は、夏のETC特別割引対象となる前日、高速道路は空いています。
沼津ICで降りたら、前回田植えに来た5月の時には工事中だった新しい道が開通して
いた。伊豆縦貫道と書いてあるが無料とも書いてある。??と思いながらも無意識に、
ハンドルはこちらに切っていた。「無料」という言葉は強いね。

全景 全景

走っていくと快適な道路である。
行く先は「箱根・伊豆の国市」と書いてある。
カーナビは今来た高速と平行して東京方面に向かっていると表示している。
ありゃ〜りゃりゃ〜、道間違えたかなぁ〜。最近出来た「伊豆の国市」と「伊豆市」の
地理関係もわからんし、箱根に行きたい訳じゃない。どうしようと思ったら国道1号線
の文字が見えてきた。
国道1号線との合流は、三嶋大社から箱根方向に数キロ行ったところだとわかる。
どうやら、この道は伊豆の国市を経由していつも走っている修善寺まで行く有料道路と
繋がったいるらしい。
で、今はまだ繋がっていないで無料との事、沼津ICからバイパスを通ってくるより、
信号は無くスムースに136号線に合流する事が出来た。この道は繋がると西伊豆が、
さらに近くなる。いいね〜!!

水車小屋 棚田の稲

という訳で「伊豆の棚田」に到着である。
今年は雨が多く、草の勢いも凄いが稲も負けずとその勢いは凄い。自分で田植えした
場所を見ると稲の分決が太い。例年の1.5倍はあるようだ。これは稲刈りはやりがい
がありそうである。



















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地の巻 ● 伊豆の棚田
海がきれいで、米と野菜と魚料理がおいしい伊豆の民宿に通ってもう20年。
その海と大地を守っていた棚田が荒廃していると聞いたのが2001年の夏。
交流を兼ねた「棚田オーナー制度」が発足しました。その棚田のご紹介です。