ご飯
蘭の花


■ アイガモ無農薬米トラスト 種籾の温湯消毒

    3月22日

さて、霞ヶ浦での小麦の作業の翌日。
アイガモ水田トラストの種籾の温湯消毒である。
UKIは、この作業は初めてである。

春となり、お米作りの最初の作業となる温湯消毒。
一般の農家では薬品消毒を行う事が多いらしいが、ここは極力薬を
使わない農法を行っているので、お湯で種籾を消毒する。

作業の前、農家のお宅に蘭が届く。
この蘭、ミツバチがその花に寄ってくる蘭なのだそう。
農家のご主人、今年からミツバチを飼うらしい。その為、ミツバチを集める為に
蘭を取り寄せたとの事。これで、お米は元より蕎麦と小麦と山羊とミツバチの
恩恵を授かりそうである。

お湯を沸かす お湯を入れる

 作業は以下の手順となる。

@ お湯を沸かして、琺瑯の浴槽に入れて60度にする。
A そこに種籾を入れてよく種を洗う。
B 種籾を冷水に漬けて冷やす。
C 延べ温度が100度となったら、育苗床に蒔いて発芽させる。

消毒槽 種籾

 作業の後はお昼ご飯。
今日は、同じお米の銘柄を違う場所で育てた二種類のご飯の食べ比べを行った。
育てる場所や生育方法で、味が変わるのを経験させて頂いた。

今日の作業に参加したのは10名。
今年も稲が元気に育つと嬉しい。




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地の巻 ● 伊豆の棚田
海がきれいで、米と野菜と魚料理がおいしい伊豆の民宿に通ってもう20年。
その海と大地を守っていた棚田が荒廃していると聞いたのが2001年の夏。
交流を兼ねた「棚田オーナー制度」が発足しました。その棚田のご紹介です。