草取り
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説明
アイガモ
たこ焼き
たこ焼き
たこ焼き
たこ焼き

NO,004

■ アイガモ無農薬米トラスト 田んぼの草取り2023年 6月

     6月17日

今回は、田んぼの草取りである。
いつもの公民館に集合して、草取りのレクチャーを受ける。

 今回取る主な草は稗。稲と良く似た草である。
稲と稗の大きな違いはふたつある。
ひとつ目は、稲は茎の途中に葉耳という、小さな数ミリの白い
綿毛のようなものがあるのに対して、稗は無い。
ふたつ目は、稲の葉っぱは少し硬いのに対して、稗の葉っぱは
柔らかいとの事。
はっきり言ってこのふたつ、素人にはその違いが分からない。
なので、間違って稲を抜いたら大変なので草取りは慎重になり、
どれ程、草取りの役にたったのかは分からない。

説明 説明

 梅雨の合間の久しぶりの青空の下、草取りを行う。
アイガモ達も、いきなり大きくなった。

さて、お昼ごはんとなります。
今年からデビューのタコ焼き倶楽部。
米粉を使った、たこ焼きとカステラ焼きである

草取り 草取り

 20年程、UKIは、お米つくりのお手伝いをしているが、
この草取りの作業、今回は初めての体験となった。
新緑に囲まれながらの草取りの作業。気持ちのよいものである。








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地の巻 ● 伊豆の棚田
海がきれいで、米と野菜と魚料理がおいしい伊豆の民宿に通ってもう20年。
その海と大地を守っていた棚田が荒廃していると聞いたのが2001年の夏。
交流を兼ねた「棚田オーナー制度」が発足しました。その棚田のご紹介です。